小説 舞の楽園 (年越しのSEX )
- 2020/07/05
- 01:03
年越しのSEX < オンナになった幸せ > -12
「俺は・・硬まってしまったよ・・。ここが・・」
その時、健太様は腕枕をされながら私の目を見てニヤリと笑いながら、ご自身の男性自
身を指して申しています。
その眸は『和子は本当にスケベなんだから・・』と云う光を宿しています。
私は恥ずかしくなりまして、健太様の胸に縋り付いて顔を隠しています。
もう2人の間柄はそう云う関係になっていました。
私を見た瞬間に『俺を求めているのか?。この俺のチ〇ポを入れて欲しがっている
んだ!』と確信したんだそうです。
お爺ちゃんは色白で小柄で、骨などは男にしては細くってフックラとしていて、思え
ば女のような躯をしているのです。
何かの拍子に見える白い腕などは、ドキッとするほど色っぽいのです。
『お爺ちゃんを俺のオンナにしたい・・』と気が付けば思っていたのです。
『此奴を俺のオンナにするんだ!和子として女にしてやる・・!』と瞬時に決心した
ようです。
そう決心を固めると、若い男根は見事に勃起していたのです。
私の居る浴室へ入って来た時に、優しい孫とは到底思えないような怖い顔をしていた
のも、その決意の表れだったのかも知れません。
近親相姦(男同士でも近親相姦と言うならば・・ですけど)などと云う考え方は何処
かへ飛んで行っていたそうです。
( 健太様のオンナ )
健太様は気が付いています。私の肉体に押し込まれていて、驚きと緊張のために
抜けなくなっている張り型に・・
「おやおや・・和子はこんなものをオマ〇コに入れているのかい・・?」
黒いそして太い張り型に驚いたそうです。そして驚きと共に女になっていた私を揶揄う
ように言いました。その声は私には男の嘲りの言い方としか聞こえませんでした。
私はその声によって、自分の肉体がマットの上に転がって脚を上げて開いて、しかも肛
門には太い張り型が入っていることを思い出したのです。
忘れるほど動転してしまっていました。
「あっ・・嫌ァ。見ないでェェ・・」
瞬間的に真っ赤になってそう叫んで起き上がり、入っている張り型を健太様の目から隠
そうとしました。
その叫び声は女の叫びだったのです。
「おっと!折角入れた物だ・・。隠さなくとも良い・・!」
起き上がる私の動作よりも1舜早く、健太様の身体が動き肩を押さえられてしまって
います。
今になって考えますと、もし健太様が押さえて呉れなかったら、起き上がった私のお尻
はマットに突いてしまって、悪くすると裂傷を負ってしまっていたのでは・・と思う
のです。
その時は恥ずかしさの余り、そんなことを考える余裕はありませんでした・・
上げた脚を降ろそうと足掻きましたが、1段と高くなっている浴槽の縁が邪魔をしてか
降ろすことも出来ません。
焦りに焦ってしまった全裸の私の肩を押さえた健太様は肢を開いている私の股間に手を
伸ばして来たのです。
勿論その手は、私の男性自身を素通りして、股間に嵌っている張り型へ届いていまし
た。(つづく)
スポンサーサイト