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小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )

   
       年越しのSEX < オンナになった幸せ > -13
   「動くんじゃない!」
 健太様の強い声です。今まで孫に言われたことが無い命令口調の強い声でした。
 完全に女に対する男の声でした。
 怖いようなその声に、動転してしまった私は脚を上げたまま固まってしまったのです。
 「大きいのだな。俺のとそう変わらない・・ぜ!」
 脚を上げたままでいた全裸をマットの上でグルリと廻しまして、改めてその張り型の大き
 さを確認して言いました。
お尻から頭を覗かせている黒い張り型の尻尾を捕まれた私は、それを入れてしまった恥ず
かしさとその行為を後悔して、深紅に染まっていたそうです。
 
 「もうちょっと、そのまま入れていろ!今から俺の太いのを入れてやるから、大人しく
しているんだぞ・・」
まるで私を女として扱うような言葉です。(もっとも・・先程から私が望んでいたことで
すが・・)そして、トランクスを脱いでいます。
ブルンと起った男性自身が揺れて現れました。
悪戯を見られてしまった私はそれを見て、もう完全に女になっておりました。

 前にも記したと思いますが、健太様は父親に似たのでしょう。体格も大きくて逞しくて
体毛も沢山生えています。
私には望むべきも無い胸毛も、脚毛も濃いのです。
パンツを脱ぐと旺盛な叢が1番最初に目に入りました。そして・・その1段と長い旺盛な
叢からテカテカと光り輝く亀頭が、それに続いた砲身が現れています。
その砲身がまた太くって長いのです。
なにより・・亀頭ですが、巨大なのです。まるで子供の拳ほどもあるのです。
私の男性自身とは迫力が違うのです。長さも、太さも、なにしろ大きさが異なるのです。
そして、私の亀頭とは比べ物にならないほどの巨大な亀頭が私を睥睨するがごとくテラテ
ラと光っていました。
起って裏側を見せているその亀頭の裏側の切れ込みが深くって、私は怖くなりました。
今私の肛門に入っています張り型も亀頭は大きいと思いましたが、そんなものは勝負に
ならないくらい凄いものでした。

 それを見た瞬間に私は健太様のオンナになってしまいました。
 だって・・いかにも牡って云うかんじなのですもの・・
 昨夜は遅く帰って来てお風呂にも入らないで寝たのでしょうか、プ~ンと若い性臭がして
 おります。その臭いは私を夢心地にさせる臭いでした。
 私は抵抗するなどと云うことを放棄したのです。
 素直になって脚を上げたまま見上げている私を健太様はニッコリと微笑んでいました。
「可愛い女だ!和子。そんなお前が好きなんだ・・」と言ってくれているようでした。

  アヌスに張り型を入れている恥態を見られてしまったのだし、それにです、「健太様」と呼
 んで「オチ〇ポが欲しいわ・・」などと言ってしまったことを知られてしまったのだし、
 私はとっても恥ずかしかったのですが健太様のオンナになることにしたのです。
 私も優しい健太様が大大大好きです。(つづく)
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Author:舞
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