小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )
- 2020/07/08
- 00:31
年越しのSEX < オンナになった幸せ > -15
「ゴメン!痛かった?もう動かないよ・・」
それは優しい言い方でした。私は『もう痛くされないんだ・・』と安心しました。彼の優
しさに縋る積りになっていました。
健太様は四つん這いに這っている私の白い腰に手を置いたまま、剛毛も動きません。じっ
と動かないとオマ〇コの痛みは嘘のように収まってきます。
痛みが遠のくと私のシーツに突いている手が疲れていることに気が付いたのです。両腕を
折って頭を低くしました。白い躯がガクリと前に沈みます。
「お前の身体が沈むと、白い背中が微妙に畦って・・何か艶っぽかったよ」
「特に・・ここのところが・・」と申して健太様は私の裸の背骨の窪みを指で撫ぞるので
す。
その時点では、私の心は完全に健太様のオンナになっていましたから「ヒィ~」と声を上
げて、腰を打ち付けていたのです。
『もう痛くはないのかな・・?この女は俺を誘っているんだな・・!』と思ったそうです。
「動くぞ!和子。動かすぞ・・」
実際のところ、若い健太様は砲身を動かしたくって堪らないご様子でした。
私も元は男でしたから分かるのですが・・若い男性がよくぞ我慢をしてくれたものだと思
っております。
健太様は私の肛門の締め付けに耐えながらも、ユックリユックリと砲身を引き出しました。
「アアンッ。ウ~ンッ・・」
砲身がユックリユックリ引き出されると内壁が擦れて、快感が湧き上がって来まして耐え
られないのです。思わず甘い鳴き声を漏らしていました。
幾ら・・和子と言う女になってしまったとは云え、孫に抱かれて歓喜の声を上げるのは
差し控えたかったのですが、もう止めることが出来ないのです。
私の善がり声を聞いた健太様も耐えられなくなっていました。
ユックリと抜かれた砲身は、亀頭の大きく張ったエラの部分がアヌスから抜け出るか出な
いかというところまで引き出されていて、そこからズドンと打ち込まれています。
「オオオゥゥ・・」
前に挿入されていましたので路が出来ていたと思われましてチットモ痛くはありませんで
したが、いきなり深く入って来た砲身に私は吃驚してしまいました。
女に有るまじき声を上げていました。
私には見えませんでしたが、彼はニヤリと笑ったようです。
今度は一転してユックリユックリと引き出しています。今の私の声で自信と余裕を持っ
たようです。
私は焦らされてしまいました。
「アア~ッ」
そして又、カリの部分がアヌスのとば口まで引き出されたと思うと、又ズドンと打ち込ま
れたのです。
「啼け!啼けよ・・。和子。啼くんだ・・!」
健太様は甘い鳴き声を聞いてますます余裕を持ったのです。私を女にしたことを思い出し
たのです。『入れる時は強く・・』と思ったのです。
そう叫びながらズドンと打ち込んでいます。
「ウ、ウンッ・・」
背中を反らして私は呻きました。
その後のことは良くは覚えていないのです。
3~4回ユックリ引き抜いてズドンと打ち込むというSEXのベテランのような作業を繰
り返し、私の肛門が慣れて来たのを知ったのでしょう、健太様は激しく動きもある始めた
のです。(つづく)
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