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小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )

   
       年越しのSEX < オンナになった幸せ > -16
   パンパンパンとお尻が鳴っています。
 「ああ・・ああ。も、もう・・もう・・」
 お尻を抱えられた腰の動きは段々と激しくなって、私はもう虫の息です。
 「出さぞ!出すぞ。ウ~ムッ。出~うぅぅ・・」
 あれほど激しくピストン運動をしていた腰がピタッ止まったのです。不思議なのです。
 砲身は私の直腸の最奥を突いていました。
 そして健太様が叫ぶより早く、私の中の砲身がグワッと一段と大きくなった感じがしま
 した。そして・・次の瞬間です。バシ~ンと弾けたのです。
 それは・・凄い勢いでした。

  「ワァォッ・・」
 肛壁を直撃するその凄まじいまでの衝撃に私は思わず悲鳴を上げてしまったのです。
 その衝撃がまだ終わらない内に、第2弾が発射されました。
 若い彼は精射も凄いのです。
 「あ、あっ、あっ、あああ・・いい・・いいわ・・」
 段々と弱まりながら7~8度は続いたようです。その度に白い背中はピクンピクンと反
 っていたそうです。
 もう・・私の頭の中はピンクの霧が立ち込めて、何も考えられずにたた快感を貪ってお
 りました。

  何時、剛直が抜かれたのかも判りませんでした。私は快感の余り失神していたようです。
 「和子。大丈夫か・・?」
 フニャフニャになった私のお尻をペチペチと叩いて、健太様が心配そうに覗き込んでい
 ました。
 私が目を開いたのを確認すると嬉しそうに微笑んで、白いお尻に手を掛けまして今犯した
 ばかりの肛門を指で洗ってくれました。
 指での刺激に私は又、快感の呻き声を漏らしていました。
 

       ( 私の決心 )
   大学生になりまして急に男らしい身体になって来た孫に私は犯されてしまったのです。
 しかも、初めてなのに快感の余り「イイワ・・」と叫んでしまったのです。
 孫の健太様の砲身が、暫くしてズルリと私の肛門から抜け落ちあ時には、抜かれるのが
 惜しむように白いお尻を振って「あっ・・嫌ぁ・・」と女の甘い声を出してしまっており
 ました。
 その様子を孫に見られてしまって、私は恥ずかしくなり両手で貌を覆っていました。
 健太様は『可愛い・・』と思ったそうです。
 『もうお爺ちゃんでは無い!僕のオンナだ・・!これからは俺のオンナ、和子として接す
 のだ・・!』と考えたのです。
 『それが和子になっているこの女にも、恥を搔かせない最良の方法なんだ・・』と考えた
 そうです。

  「和子。どうした?自分だけ気持ち良くなっていちゃあ・・ダメじゃないか・・。お礼
 の意味も込めて俺のものを口で綺麗にするんだ!」
 孫は私を女としか認めないようです。
 吹っ切るように口にして、私の目の前に放出してもなお硬度を保ったまま天井を向いて
 いる怒張を突き付けて来ました。
 孫に女にされた私にはなまじっか「お爺ちゃん。ゴメンナサイ」などと言われるよりも、
 孫の意識の強さを感じられる言葉です。
 私はその言葉で完全に吹っ切れました。和子と言う女になることにしたのです。
 でも・・この年で和子となるのは、ちょっと恥ずかしい気持ちでした。(つづく)












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