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小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )

   
       年越しのSEX < オンナになった幸せ > -17
   「ハイ。健太様」
 私はそう言って、固い砲身に口を近づけていました。
 完全に女になった私は孫のことを「健太様」と呼んでいます。彼を私のオトコ、いえ
 旦那様だと認めたのです。
 今まで肛門に入っていて洗ってもいない砲身は微かに肛門特有の臭いがしていましたが、
 私は躊躇うことなくそれを口中に入れていました。
「よし!和子。いい娘だ・・!」
 上からそれを見ていらした健太様は気を良くしたのでしょう。私の頭に手を置いて撫ぜ
 たくれたのです。
 私も嬉しくなって先端の大きな亀頭をペロペロと舐めて、口を開いて飲み込んでいまし
 た。

  「もう・・いい!和子。洗ってやろう・・。そこに座りな・・」
 素直になった私を見ていて、健太様も落ち着いて来たのでしょう。サドッ気が引いて来
 ています。
 砲身を口に咥えていた私の頭を撫ぜて怒張を外させていました。
 又「和子」と私を呼んでいます。命令する度に呼んで私を完全に和子と言う女にするの
 が目的なようです。

  「いえ、和子が・・和子が洗って差し上げますわ・・。私の旦那様・・」
 恥ずかしかったのですが、私は完全な女言葉で、女のイントネションを使って甘えた声
 を上げています。
 もうこうなったならば・・私は上品な年上の女になることに心を決めていました。その
 ほうが彼が喜ぶと思ったからです。
 「そうか・・和子が洗ってくれるのか・・?じゃぁ洗って貰おうかな」
 私の決心を察したのでしょう。満足気にあっしゃって私の指さす洗い椅子に腰を降ろま
 した。


  この家に彼を引き取った当時は、成長過程だったのか身体も薄く、少年の身体だった
 のですが、このところ筋肉も着いてスッカリ青年の躯になっております。
 3年の月日を感じます。
 瑞々しく輝いている健太様の背中を素手で洗い始めました。
 彼の背中は大きくて温かいのです。スベスベとしていて美しく、とってもタオルなんか
 でお洗いするのはもったいない感じがしたのです。
 ソープを流す時に思わず頬刷りをしていました。女の人が肌を許した男の人に甘えること
 は、このような気持ちなのだ・・と思いました。
 
  背中を流し終えると立って貰って肢の裏側を洗い、今度は前です。
 こちら側を向く時には健太様はチョット考えていたようです。幾ら何でもお爺ちゃんに
 チ〇ポを見せるのは恥ずかしい・・と思ったようです。
しかし『もうお爺ちゃんでは無い。この女は自分のオンナなんだ。自分のオンナに対して
 恥ずかしがる必要は無いのだ・・』と考えたようです。
 「前を・・洗わせて下さいまし・・」
 恥ずかしかったのですが女言葉で私が言うと、意を決した見たいにクルリと私に前面を
 見せて立ったのです。
 健太様の男の印は旺盛な漆黒の叢の中で雄々しく起ち上っておりました。
決心をしました健太様の余りに堂々とした態度に、逆に私の方がドキマギしてしまった
のです。(つづく)










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