小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )
- 2020/07/13
- 00:42
年越しのSEX < オンナになった幸せ > -20
目を瞑ったままでジッとしている私の巻いていたバスタオルを外した健太様は仰向いた
白い裸を暫くジッと見詰めておりました。
けれども、優しかったのはそこまでで、後は淫獣と化してしまったのです。
「俺のオンナ・・」
そう呟くなり、私の白い脚をやや乱暴に掴み上げました。
「あぁぁ。イヤッ。優しくして・・」
もう彼は自制が効かないようでした。私は思わず口走っております。
眸を開くと彼のピキンピキンに怒張した砲身が見えるのです。それは・・彼の興奮を示すよ
うに最大限になって反り返って、裏筋さえ見せているのです。
ついさっき浴室の中で、私の肉体の最奥にあれだけ激しく放出したと言うのにです。
私のものなど1回放出しますと、2~3日はお小水を出す以外に役に立つことはありません。
若いと云うこともあるとは思いますが、根本的に私とは比べ物にならないくらい精力抜群
のようです。
その点では、私とは似ていなくって良かったと思っております。
私の下半身の方へ廻り込んだ彼はいきなり私の足首を掴むと、両脚を大きく割り開いた
のです。
「イヤ~ァ・・」
再び私は叫びます。
だって・・白い両脚を割り広げられると、小さな私のオチ〇チンも薄茶を履いたような(
見たことがありませんでしたが・・)アヌスも丸見えになっている筈です。
恥ずかしくって、恥ずかしくって・・身を揉んでしまいました。
「オマ〇コは余り使ってはいないようだな・・」
さっき犯された私のアヌスを見て呟きます。
誰にもそんなところをマジマジと見られたことは1度もありません。恥ずかしくって思わ
ず両手で貌を隠してしまいました。でも・・男を捨てた私には、彼が言う「オマ〇コ」と
云う言葉に恥ずかしさと共に幾分の嬉しさも感じていました。
曝け出しているオマ〇コに、いきなり柔らかなものが触れて来ました。
驚いた私は顔を隠している手をずらして見ますと、彼の頭が下腹部に被さっているのです。
私の肛門には彼の舌が吸い付いているのです。
柔かなものとは、彼の舌だったのです。
「イヤ~ァ。そこは、そこは・・汚い・・わ」
『そんなところに舌を付けられるなんて・・』夢にも思わなかった私は彼の貌を放そう
としますが、唇は離れるどころかアヌスを抉じ開けて中に潜り込んでいます。
ヌメヌメと動かされて、気持ちの良さと肛門を舐められているんだ・・と云った感動に、
私は半狂乱になりまして叫んでいました。
「汚いことは無い・よ。和子のものならね!汚くは無い!それに・・さっき中まで洗
ったじないか・・?」
舌を出して中を吸っていた彼は唇を離してそう言うと、又吸い付いて来ます。
『そんなに・・愛されているのネ・・』彼のそこ言葉にまたまた感動してしまいました。
優しく彼の頭を押さえて、身動きを止めていました。
私のその行為に力を得たように舌が肉体の奥まで入って来まして、私をますます桃源郷へ
誘っていました。(つづく)
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