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小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )

   
       年越しのSEX < オンナになった幸せ > -21
   「和子。入れるぞ!いいか・・?」
 私が「アッ。アッ。アッ・・」とアヌスを舐められる快感に喘いでいますと、健太様は耐え
 られなくなったのでしょう、突然顔を離して立ち上がったのです。そして、仰向けになって
 天井を向いている私のオマ〇コに男根を当てて来たのです。
 ところが・・1度犯されていると言うのに軋んで、彼が腰を使っても入らないのです。
 先程はソープの滑りもあって砲身が入ってしまったと思えるのですが、唾の滑りだけでは無
 理なようでした。
 「イタ~ィ。イタイのですぅぅ・・」
 涙が出て来ました。余り私が痛がるので、彼は強引な挿入を諦めて呉れた見たいです。
 「ちょっと・・待っていなよ・・!」
 私の開いた肢を離して言いました。
 もうその言い方は男の、いえお爺ちゃんであるオカマちゃんに言う言い方では無く、年下の
 女、それも完全に自分のオンナに対する言い方でした。
 私はそれを嬉しく思い、当然のように頷いたのです。

  健太様は丸裸のままで立ち上がって、洗面所の方へ行きました。
 彼が立って行った後、マングリ返し(この言葉は後で健太様に教わったのです・・)にさ
 れた躯に上掛けを私は掛けています。だって・・私は女になってしまったのですもの・・
 仰向けで局部丸出しではあまりに恥ずかし過ぎます。
 彼は直ぐに白い物を手に戻って来ました。クリームの瓶です。
 
  今度は四つん這いにした私のお尻の後ろに胡坐を搔きまして、持って来たクリームの蓋
 を開いています。
 それを掬い取った指が私の先程犯されて幾分乱れて緩んだ肛門を襲って来ました。
 「アアッ・・イヤァ・・」
 ヌルリとした感覚に、思わず小さい声を上げました。
 「フン。イヤじゃないだろう・・?嫌も嫌いもスキのうち・・だろう・・?」
 冷笑してちょっと節を付けて言うと、今度は指を2本にしてクリームを塗りこめます。
 彼は興奮するとSになるようです。
その態度は孫では無く、男そのものでした。
私は揶揄われて紅くなっておりました。

 「ア~ン。優しく・・して・・」
彼に甘えるように声を出します。ベットリと塗られたクリームの滑りは肛門に彼の太い
指を3本も受け入れています。
私は喘ぎ声を押さえることが出来ません。
「もういいだろう・・」
攪拌している指を抜いて、最大限に勃起している男性自身を又押し当てます。先程より
も大きくなっているような気がします。
“ズリッ”
「アウッ・・」
「優しく・・して」と言う間も無く、カチンカチンの男性自身は一気に潜り込んで来
ました。
「イッ。イタイッッ・・」
「痛いッ」などとは言う気は無かったのですが、浴室で犯された時よりももっと痛く感
じられた私は思わず口にしておりました。
“ジャリッ”
彼の旺盛な恥毛が私のお尻に触れたことで、長大な砲身が全部入ったのだ・・と確認し
ました。(つづく)
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