小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )
- 2020/07/14
- 23:55
年越しのSEX < オンナになった幸せ > -22
私が「痛い・・」と叫んだので、彼も乱暴にし過ぎた・・と気が点いたようです。
ようやく侵入も止まりまして、彼が腸の最奥を突いたまま動かないでくれたのです。次第に私
の肛門は激しい痛みも消えまして、幅ったい辛抱できる痛みに変って行きました。
痛みが遠のくと、私は幸せな気持ちが湧き上がって来ています。
幅ったい感じは彼のものを意識させ『愛されているのだわ・・』と云った感情だけになり、痛
たみは何処かへ飛んで行ってしまっています。
暫く動かさないでいてくれたお陰で痛みは無くなって再び彼が動いた時には、「いいわ・・い
いわっ・・」と歓喜の声を上げていたのです。
健太様も我慢の限界に達していたようです、次第に激しく腰を動かし始めて私の中を突いて
くるなです。
私も半狂乱のようになってしまって、何を叫んだのさえも良く覚えていないのです。
「出すぞ!和子。出るぅぅぅ・・」
高速で出入していた砲身が突然止まりまして、彼が低い声で唸ったのは覚えています。
そして私の中で砲身が膨らんで何かが登って来るのが知覚されました。
『あっ、彼の愛が・・』と思った瞬間です。1段と大きく膨らんだ大砲はドバ~ッと弾けた
のです。
2弾・3弾と放出を受けている間に、健太様の愛を受け入れている幸せに涙が止まらなく
なってしまいました。
( 今日からは女 )
その晩は、私は死んだように眠ってしまったのです。
だって・・健太様の精力は底無しなのですもの・・本当に突き殺されてしまうのでは無い
か・・と恐ろしくなったものです。
次の日の朝目覚めると、全裸で彼の胸に縋り付いて眠っていたのです。勿論、彼も丸裸で
す。
目を覚ました時に、裸の男の人に抱かれている自分を発見して、まだ夢の続きを見ている
のではないか・・と思ったほどです。
けれども・・次第に昨晩のことを思い出して、恥ずかしいけれど幸せな気分になっていた
のです。
そして・・彼の激しい性交が蘇って来まして「わたくし。健太様のオンナになったのだわ・
・」と呟いていました。
健太様はお疲れになったのでしょう。良く眠っています。それはそうでしょう・・アヌス
が擦り切れてしまうほど私のオマ〇コを突いて、その度に大量の精液を私に注いでくれた
のですもの・・
「わたしのオマ〇コ・・」
ハッと気が付きました。
昨晩姦られ過ぎて痛かったのです。だって・・・1回・1回が激し過ぎるのです。
試しているようで、いろいろな体位で挿入して、いきなり激しい突き入れを繰り返しまし
て、私のオマ〇コが『もう放出して欲しいわ・・』と思う頃になって激しくシブクのです。
意識も朦朧としまして定かではありませんが、確か5回目か6回目だったと思いますが・・
四つ這いにした私にお尻を立てさせて背後からオマ〇コに入れて来たのです。
その頃になると、私のオマ〇コはポッカリと開き切っていまして閉じないのです。
彼の男根は一撃で難なく入ってしまいまして、それからが永いのです。
何度も何度も私の肉体に放出しまして、精液のタンクも底を突いているのでしょう、なか
なか放出しようとはいたしません。
それどころか、猛烈な勢いで出し入れをするのです。
彼の男性自身が刺激にも慣れて来たのかも知れませんが・・(つづく)
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