小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )
- 2020/07/16
- 00:11
年越しのSEX < オンナになった幸せ > -23
彼に愛されるのは大大歓迎なのですが、その時は突かれたオマ〇コが擦り切れたようにな
ってしまいまして痛くて耐えられないのです。
『早く・・出して・・』と勿体ない話ですが、心の中では思っていました。
そして・・ドクドクドクとまた大量な放出が始まったのです。
『良くそんなに大量に、タンクの中に精液が残っていたのか・・』と呆れるほどの放出です。
私のお腹の中には前に放出された精液と、今回注入された精液が入り混じってタップン・タッ
プンと音がしています。
昨晩の激しかったSEXと恥態を思い出して、私は紅くなっておりました。
安らかに眠っている彼の、私を抱いていた右手をソ~ッと外しまして、起き上がりました。
「ア~ッ・・痛いっ・・」
お布団にお尻を突いて起き上がろうと足に力を入れますと、お尻の穴が痛くって飛び上がって
しまいました。
恐る恐る亡き妻の使っていた形見の姿見を開いて痛む肛門を、いえもうオマ〇コを写すと、白
いお尻に真っ赤な花が咲いていました。何時もは閉まっている穴が捲れ返って、腫れ上がった
お肉によって塞がれているのです。
『これは・・痛い筈だわ・・』と思いました。
それほど酷くなっているのです。
鏡に肛門を写していますと、急に便意を催して来ました。
大量に注入された精液が便意を催したものと思われます。急いでトイレへ駆け込みました。
便座に座るか座らないうちに汚物をまき散らしています。
鼻漏な話ですが・・昨晩何度も注ぎ込まれた大量の精液がお腹の中に残っていた黄色い汚物と
共に出て来たのです。
ジャージャーと汚水を漏らす時にも、痛んだ肛門は飛び上がるほど痛くって、呻き声が口を突
いて出てしまっておりました。
痛くって堪らなかったのですが、如何にかお腹の中の物を全部出し切ってから、シャワーを浴
たのです。その後、再び姿見に腫れ上がったアヌスを写して、身を捩って肛門にオロナイン軟
膏を塗り込んだのです。
お薬を塗ると幾分楽になりました。
健太様が起きる前に、私は朝食の用意をして置く積りになっています。
もう彼の奥さんに(いえ、まだオンナですが・・)なったのですから、彼の朝食のお世話をす
るのは当然です。もう女性の考え方になっております。
全裸では余りに恥ずかしいのでパジャマの上だけを着まして、下は丸出しのまま台所に立ちま
した。ブリーフを履くと、先程見た酷くなった肛門が擦れて痛そうでしたからです。
それに・・何だか男物は身に着ける気がしなかったのです。身に着けていると健太様に怒られ
るような気がしたことも事実です。
ハムエッグを作りパンを焼いて、コーヒーを煎れていると健太様が見ざめたようです。
「オハヨウ・・」
彼が裸の上にトランクス1枚を履いて現れました。
昨日までは、「お早うございます・」と言って現れるのが常でしたが、彼も私を女にしてことが
面はゆいのでしょう・・
「オハヨウゴザイマス・・」
何時もとは逆に私は丁寧な女の口調で答えています。これが自然だ・・と思うからです。
そしてちょっと照れ臭かったのですが、「お座りになって・・」と言いました。
上品な言葉を選ぶようですが、私はこう言う女になる積りです。・・と云うより、憧れていた
と言った方が合っているかと思います。
『今日からは、彼の上品な奥さんになれればいいな・・』と思っていました。
私の旦那様は嬉しそうに笑って私を抱きよせてキスをして、何も履いてはいないお尻を撫ぜ
てくれました。(つづく)
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