小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )
- 2020/07/18
- 01:45
年越しのSEX < オンナになった幸せ > -25
頭髪を除いて身体中をツルツルに剃った私はもう1度お浣腸を施して、昨日使用したバイ
ブと張り型を綺麗に洗ってタオルに包んで洗面所の棚の上に置きました。
本当はこれらを使いたかったのですが、昨日から何度も挿入されまして、オマ〇コが腫れ上が
っていまして痛いのです。
「今日は・・無理だわね・・」
残念ですが仕方ありません。又の機会にしました。
お部屋に戻った私は亡き妻のタンスを開いています。タンスの中は下着類がキチンと畳まれ
て入っていました。
妻が亡くなってもう6年になりますが、几帳面な妻が偲ばれます。
妻は上品な女で身綺麗にしていまして、高価な物ではありませんが、洋服も下着類も上品な物
を身に着けていました。
タンスの中にある物も上品な物が沢山あるのです。
綺麗に剃った身体に妻が残したその下着を着けています。
薄いピンクのナイロン製のショーツを履きまして、同布のブラを着け肌色のキャミを着まして、
その上に赤と白の荒い縞模様のノースリーブのタンクトップを着けまして、濃い茶色のスカー
トを履きます。
後ろの処女を失った私にはその姿が1番似合うと考えたからです。
妻の衣類は私にはちょっとキツイ感じがしましたが、何とか着られます。「やせなくちゃ・・
ならないわね」私は呟いておりました。
もう完全に女の思考です・・
鏡を覗き込みますと、妻に良く似た女性が映っています。詰め物をした胸の盛り上がりが
嬉しくってクルリと廻っています。
もう1度洗顔をしてから生えてもいない髭を当たり、お化粧をしています。
勿論、妻の残したお化粧品を使ってです。お化粧は妻がしていたのを見ていたので分かってい
る積りでした。
下地クリームを使い白粉を塗って、アイメークをしますと何とか見られる女の顔が出来まし
た。
しかい、口紅を塗って鏡を見ますと、まだまだ濃い化粧の夜の女らしき顔が映っています。
『もっと・・お化粧を勉強しなくっちゃ・・』と思っています。
今日から私は女です。
私の彼は「女になっていろ・・!」とご命令です。彼の命令は私に取っては絶対なのです。
今まで着ていた私の洋服や下着の類を思い切って全部捨ててしまうことにしました。
タンスの中に仕舞ってあった妻のお洋服と入れ替えることにしました。
今年の3月まで会社にお勤めをしていましたので、背広やコートが何着もありましたが、思
い切って全部段ボールの箱に詰めてしまったのです。(つづく)
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