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小説 舞の楽園 ( 年越しのSEX )

   
       年越しのSEX < オンナになった幸せ > -28
    連休も終わって、健太様は大学に行くようになりまして、私の性生活も毎日夜に1回か
 多い時で2回になりました。
 男のお洋服は下着に関する物まで全部捨ててしまいましたので、私は終日女装の姿で過ごして
 おります。
 お化粧も上手になりまして、ウィッグを被って外出しても、怪しまれることも無くなりました。
 小柄と言うこともありまして、他人は上品なオバサンぐらいしか見てくれているものと考えて
 おります。

  今、健太様は自動車免許の教習車所に通っていらっしゃいます。もう直に免許を習得出来る
 と思っています。
 彼が免許を習得したらば私の軽自動車は彼に譲って、私は運転をしない積りなのです。
 まだ免許証の返納にはちょっと早いのですが、男名前の免許証では私には合いません。
 女になったのだから女名前の免許証がほしいのですが・・お国のやることですから、そうは
 行かないと思うのです。

  彼が免許を取ったらば、何処か山奥の秘湯温泉にでも連れて行ってもらう積りです。
 若い女造りをした私が夫の運転する車の助手席に座ることが、私の夢なんです。
 車の中では、夫は助手席に座った私のスカートを必ず捲って来ると思うのです。そのためにも
 私はガーターベルトに吊ったストッキングを履いて、ノーパンティでいなければなりません。
 それも・・楽しみの1つですのよ・・

  「混浴の温泉がないかしら・・ね。インターネットで調べて宿を予約して頂けないかしら?
 健太様ぁ・・」
 私がお話をしましたらば、「いいよ・・!」と申していましたから、今からワクワクしてお
 ります。
 平日ならば、他の人もそれほど多くはないと思われますので、屋外の混浴温泉で健太様とご
 一緒に入浴出来るのではないか・・と思っています。
 そういう温泉があるのでしょうか・・?

  健太様に本物の女性の彼女が出来まして結婚するまでの間、私が健太様の妻となりまして
 健太様にご奉仕をする積りです。
 いずれは年を取りました私は飽きられて、捨てられるとは思うのですが、それまでの間で
 良いのです。
 私は第2の人生を思い切り楽しみたい・・と思っておりますのよ。(完)
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Author:舞
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