小説 舞の楽園 ( 孫の彼女になって1年 )
- 2020/07/22
- 00:15
孫の彼女になって1年 ( 1 )
初めて孫に犯されてしまいまして、もう1年が過ぎようとしています。
あの日。私は61歳の誕生日でした。5月の連休に入るチョット前が私の誕生日なの
です。
これから、その1年間のことを綴って見ようかと思います。
私には娘が2人おります。次女は大阪で暮らしておりますが、長女は同じ県内の隣
の市で車で30分位のところに住んでおります。
その長女の息子、つまり孫に犯されてしまって、孫の彼女にされてしまいました。
今では定年退職後も勤めていました会社の顧問のお仕事も辞めてしまって、若い孫の
オンナ、いえ、孫の妻として孫に仕えているのです。
小柄で白い身体の私は、孫のオンナになったのですから当然、毎日1日中女装をして、
オンナとして暮らしているのです。
孫は若いですから、精力だ有り余っているようで、毎晩私を求めて来るのです。
孫は普段はとっても優しいのですが、SEXの時はちょっとばかりSになります。
私が恥ずかしがることを言ったり、恥ずかしいオネダリを強制して言わせたりして私を
辱めるのです。
彼は「お前を愛しているからこそ、辱めたいのだ・・・」と申すのです。
そして、彼の強く大きな男性自身は私の中へ入って来てくれまして、何度も何度も私
を桃源郷へ誘ってくれるのです。
私は「人としての道に外れたことをしているのだ・・・」と後悔をしていましたが、
今は心から孫のオンナになっておりますので、そう云うことは考えないようにしてい
るのです。
でも、でも・・・これから先は如何なるのか・・・と不安になることも事実です。
< 妻を亡くして・・・>
私は4年前に妻を亡くしております。1年前までは独り者でした。
「えっ。男なのか・・・?女と思ったよ」とこれをお読みになった方は思われたかも
しれませんが、男でした。
戸籍も『浅倉昌』と申す男でした。
妻を突然の病で亡くして、私が独りになった時には、長女は「同居をしても良い」と
申し出てくれましたが、『独りの方が良い。何かあったら、飛んでくればいいじゃない
か・・・」とその申し出を断っておりました。
その後2年程して定年退職の日を迎えましたが、会社の顧問として週2日ほどですが、
会社には通っていました。会社は輸入品を扱う小さな会社です。
1年前の誕生日。例年のように次女からは誕生日のお祝いのお花が届きました。
長女は毎年誕生日には家の方へ来てくれておりましたが、「誕生日おめでとう。行く
積りだったのだけど今年は行けないわ。仕事が残っていて、行くことが出来ないの
よ・・・・その代わりに明日は必ず行くわ、夜になるけれど・・・」と連絡が入っ
たのです。
「無理をしなくってもいいよ・・・」と私は言っていました。(続く)
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