小説 舞の楽園 ( 孫の彼女になって1年 )
- 2020/08/05
- 00:24
孫の彼女になって1年 ( 14 )
「アッ、アッ・・・イヤァ・・・」
驚いた私がうつ伏せになると、今度はその深く挿入された張り型をズルズルと引き出し
たのです。
入った張り型の快感を知っている私は思わず快感の悲鳴を上げていました。それも甘い
声でです。
「昌子。気持ちがいいのか・・・?」
ズルズルと引き出される張り型に従って私の腰は持ち上がり就いて行きます。
「こんなに・・・太いものを入れているんだ・・・」
私の出したお汁によってギトギトと光っているであろう張り型を見て、感嘆するように
孫は呟いています。
「イヤァ。言わないでェ・・・」
私の声は自分でも可笑しくなるほど濡れていたようです。
アヌスに入っていた巨大な物まで見られてしまった私は、もう孫のお爺ちゃんではあり
ませんで、完全な女になって女の悲鳴を上げていました。
「ヨシ。このままの姿勢でいろ!」
2~3回張り型を出し入れされて浮き上がったままになっている私の白いお尻を平手で
1つパチンと叩くと、私から離れました。
白い恥態を見られてしまってスッカリ女になってしまった私は裸の両膝をベッドに突い
て、濃紺のキャミが絡まったままの上体をシーツに付けて動くことも出来ません。
叩かれた白いお尻はジンジンと甘く痺れて、孫の手形が浮かんでいるかもしれません。
カシャカシャとベルトを緩める音がしています。スラックスを脱いでいる気配っです。
空想の世界では、何時でも男根を受け入れさせられている私は本物の男性自身を受け入
れたことはありませんでした。
怖さと興味があったと思うのですが、そっと薄目を開けて孫の様子を見ました。
雄大はこちらを向いて、片肢を上げてハーバンを脱いだところでした。
「アッ。大きい・・・」
まだ若々しいピンクの砲身が既にカチンカチンに張って勃起をして天井を向いている
のです。
裏側を見せているそれは、今私が肛門に入れている張り型よりも大きく感じられます。
思わず口の中で呟いてしまいました。
ハーバンを下ろした孫が私の方を見たような気がして、赤くなって眼を瞑ってしまい
ました『私の呟きが彼に聞こえたのか・・・』と思ったのです。
でも、砲身の残像はシッカリと私の瞼に焼き付いてしまっています。美しいピンク色の
それは私の持っている男根の優に数倍もあるのです。
そして・・・薄赤い色をした卵型の亀頭がエラを張り出して、その直ぐ下側は大きく
括れているのです。とっても、凶暴そうです。
私は真に『怖い・・・』と思いました。(続く)
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