小説 舞の楽園 ( 孫の彼女になって1年 )
- 2020/08/08
- 01:00
孫の彼女になって1年 ( 17 )
次の瞬間です。ドバーと私の直腸の奥に衝撃が走りました。
「キャァ・・・」と私は口走ったほど、それは激しいものでした。
何度も犯されている張り型には射精と言うものはありません。無機質な張り型には無い
腸が破けるような衝撃でした。
1回目の大爆発を起こした若い砲身は間を置くことなく2回目を発射したのです。3回
目、4回目と時を置かずに精液を打ち込んで来ます。
段々と衝撃は小さくなるのですが、それでも8~9回は続きます。私の頭の中は真っ白
になっていました。
凄い勢いの精液を打ち込まれた私は『もう彼のオンナだわ・・・』と真っ白になった頭
で考えていました。
< 抜かずの2発 >
精液を射込まれてしまった私の身体はお尻を立てていることなど出来ません。前の
めりに崩れ落ちていました。
「フウ~ゥ・・」
男の満足した声が聞こえて、私の躯に男の体重が掛かっています。その体重と男の温も
りとが何故か心地よいのです。オンナになった私はその重みを楽しんでいたのかも知れ
ません。
私のオマ〇コには(実際にはアヌスですが、その時の私の気持ちとしてはもう彼に貫か
れてしまったのですから、オマ〇コになっていました)彼の砲身が硬いままで突き刺さ
っていたのです。
彼が身動きを始めます。
「アアッ・・・」
半分ほど入っていた砲身がズルリと抜けました。思わず悲鳴を上げた私は、もう彼が
終わって抜き出されるものとばかり思っていました。
ところが、まだ硬い砲身は抜け出すことが無かったのです。途中で止まりました。
彼の両手は私の腰を捕まえて上に上げています。彼は何にも言わないのですが、私の
腰は彼の分身が入ったまま持ち上げられました。
「昌子。このままで・・・仰向けになるんだ!」
彼はもう私を彼の肉親のお爺さんだとは思っていない口調で「昌子」と呼んで、尚且
つ命令していました。
「は、はい・・・」
私は傲然とした彼の言葉に思わず返事をしております。ちょっと悔しいけれども、も
う犯されてしまって精液まで注ぎこまれてしまった私としては、従順なオンナになる
しかなかったのです。
オマ〇コに硬い砲身が入ったままで、苦労しながら足を縮めて横向きになったので
す。
彼の男根は私のそれとは違っていて長大なのです。私が少々動いても肛門から抜け出
ることは無かったのです。
「アッ。アアアッ・・・」
挿入されているお尻を突き出して、砲身が抜けないように注意をしながら、脚を縮め
て半回転をして仰向けの体勢になりました。
私の悲鳴は、直腸の中で威張っている彼の男根が擦れましてグリグリと動くので、思
わずに出した甘いオンナの声です。(続く)
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