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小説 舞の楽園 (孫の彼女になって1年 )

 
       孫の彼女になって1年 ( 23 )
  「昌子が生まれ変わった記念日だ。昌子。化粧をしてお出で。化粧を直して、ここ
にお座りよ・・・。乾杯しよう・・・」
私がバスタオルを胸高に巻いて浴室を出て行くと、全裸の雄様が居間でワインを空けて
います。食卓には長女が持たせてくれたケーキが乗っていました。
お化粧直しにパフを軽く叩いて剥げたルージェを真っ赤な口紅にして、胸高に巻いたタオル
で剃って頂いた下腹部を隠しながら、雄様の横に座りました。
カチンとグラスを合わせて乾杯をしますと、彼の手が方に廻されて来ます。恥ずかしい
のですが『雄様のオンナになったんだわ・・・』と、とっても嬉しいのです。
私を引き寄せると唇が被さって来ました。
雄様の口の中の冷やされたワインがちょうどいいくらいに温まって、私の口中に注がれ
ました。ゴクリと咽を鳴らして飲むと、後はデープキッスです。
私は頭が真白になり、気持ちの上でも完全なオンナになっています。

 続いて、カットされたケーキを食べて女になった私の誕生日を彼は祝ってくれました。
その後、ショーツも履いていない丸裸の私は雄様にお姫様ダッコをされて、ベッドに運
ばれたのです。
抱かれた私が目を落とすと、真白な下腹と大きく成長したサネが見えるのです。私は恥ず
かしくって眼を瞑りました。
ベッドではますますSになった雄様に3度、4度と嵌められて、私は大声で泣き叫んだの
です。
その時、思い出しても恥ずかしい姿に乱れてしまった私は、彼のピンピンの砲身を思わず
手にしていました。もう既にカチンカチンに張ったその砲身を上下に擦っていたのです。
何だか、とっても愛おしいと感じていました。

「昌子。そんなに擦ると、出ちゃうよ。『それよりはお前の中に出したいよ』とこれが言
っているんだ・・・」
先程、あんなに激しく何回も放出したと言うのに、彼の若い牡樹はまたオマ〇コの中に
入れることを望んでいるのです。
男としては弱っちい私はそのことも驚きの1つですが、この肉体を使って貰って雄様に喜
んで貰うことが嬉しいのです。
「いいわ。雄様。この躯は雄様のものですもの・・・どうぞ、お使いになさって下さい
まし・・・」
『もう彼からは離れることなど出来そうに無いわ・・・』と感じながら、先程のお風呂場
での彼と交わした契約のことを思い出していました。

 「ヨシ。それじゃぁ・・・こっちへオマ〇コを向けろよ。昌子のイキ顔を見ながら遣っ
てやるよ・・・」
Sになった雄様は私の恥ずかしいことを平気で言うのです。そう言いながらも、全裸の躯
を起こしてベッドを降りると、いきなり毛布を剥がしました。毛布を剥がされた私は身体
を縮めるより他は無いのです。
全裸で仰向けのままの私の両脚を掴みまして、雄様は自分の方へ私の下半身を引っ張りま
す。
「ああぁ・・・イヤァ・・・」
「嫌じゃないだろ。どうぞ・・・入れて下さいだろ?」
思わず呟く私に彼はニヤリと笑います。彼は私がMになって行くのが痛快みたいなのです。
(続く)








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