小説 舞の楽園 ( 孫の彼女になって1年 )
- 2020/08/19
- 00:29
孫の彼女になって1年 ( 28 )
「そうね。そうしてくれる?それなら・・・お爺ちゃんが独りでも安心だし・・・」
私が彼のオンナになっていることなんか夢にも考えていない母親はそう言って承諾しま
した。
事前に雄様がこの家に来られることを聞かされていない私は驚いてしまいました。でも、
『雄様がこの家に来られて女になった私を可愛がって頂ける・・・』と思うと嬉しくっ
て仕方がありませんでした。
「明日、学校の帰りに家へ寄って、荷物を持ってくるよ・・・。勉強道具と当座の衣料
だけだから、俺の車で充分だよ。善は急げ・・・だ」
私の隣でシャァシャァとおっしゃる雄様のズボンの前を見ますと、前が膨らんでいます。
「善は急げ」だなんて言う雄様が可笑しくなりました。
「そうね・・・それじゃぁ・・・わたしは帰るね。雄大の荷物を整理しなくては・・
お父さん、又来るからね・・・」
雄様が私のところに来てくださることが決まって安心したのか、娘はソソクサと帰って
行きました。
その夜も、スッカリオンナになった私のオマ〇コに、若い雄様の樹液は大量に注ぎ込ま
れて、私はすすり泣いていたのです。.
「これからは毎晩、昌子を可愛がってやることが出来るな。昌子は俺のオンナになった
のだから、これからは24時間女になりな。会社の仕事なんか辞めてしまえよ・・・」
「お袋にはいずれ言う積りなんだ。『昌子は俺のオンナになった』とな。親父には怒られ
勘当されるかも知れないが、俺は昌子を捨てることは出来ない」
「俺は昌子を愛しているんだ!昌子が好きなんだ!昌子も覚悟を決めてくれ・・・!」
雄様は全裸に剥いた私を抱き締めながら、そんな嬉しがらせる科白を吐いています。
会社の顧問のお仕事は何時でも辞めることは可能です。
明日にでも辞表を書きまして郵送すれば良い話ですから問題はありませんが、娘にいえ
娘の家族に雄様のオンナになっていることがバレルと、修羅場が待ち構えているようで
恐ろしい気が致します。
しかし、もう既に愛しい雄様のオンナになってしまっているのですから、『愛しているん
だ・・・」と言う彼の言葉を信じて、彼に就いて行く積りです。
雄様に捨てられない限り、彼に従って行くのです。
< 伊豆への旅行 >
雄様の女になって。雄様がこの家に来てからもう2ヶ月を過ぎました。
会社を辞めた私は24時間女になっております。
眉も細く剃り髪の毛も長くなりまして、今では近所のスーパーマーケットなどに外出する
以外はウィッグのお世話になることもありません。
ご近所の人達には私が女になっていることを説明した訳ではありませんが、女をしている
ことが段々とバレテきたようで、噂も私の耳に入るようになりました。
噂に対して内心は平気では無いのですが、他人に迷惑を掛けている訳でもありませんので、
私はできうるだけ平然としています。
女になっている噂よりも、雄様のオンナになっている幸せの方が、私には大切なのです。(
続く)
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