孫の彼女になって１年 （ ４０ ）
私も今までに無い硬い口調に、雄様の考えていることが解りました、
「はい・・」
娘と婿さんの見ている前で手術をしたと言ってもオンナになった裸を晒すのは凄く恥ずか
しかったのですが、雄様のオンナになってしまった私は雄様のおっしゃることには逆らう
ことなど考えられませんでした。
それに・・彼が絶対的な権威を持って私に接していることを、この2人に知らしめようと
していることは私には判っていました。
ですから、そう返事をして立ち上がりました。
着ていたカーデガンを脱いだのですが、流石に恥ずかしさで手が震えています。
ロングスカートのホックを外して脱ぎ、ブラウスを取り去り、生脚に履いていた赤いソッ
クスをも脱ぎました。
脱毛をしてスッカリ女性の足に変わっている白い脚と白い肩が露になって、スリップを透
かせて肌色のブラジャーと白のパンティが見えています。
私の従属的な態度に度肝を抜かれたのでしょう、娘夫婦は呆然として声も出せないようで
す。眸だけで、私の脱衣の仕草を追っていました。
恥ずかしさでしゃがみ込みたい気持ちを必死になって堪えて、チラリと雄様の方を見ま
すと、彼は傲然として椅子に座っています。
「昌子。全裸だぞ！丸裸になってそこに立て！」
「はい。判りました・・・」
命令する彼の目がギラギラと光っていました。
震える小さな声で答えると、肩からスリップを落とし、ブラを外します。豊乳手術を施し
て今はＤカップに成長した巨大な白い乳房がブルンと揺れて露になりました。
「アッ」
「オオウッ」
2人の声が同時に響き、私は恥ずかしさから「アアァッ」と小さく叫んで、思わず胸の膨ら
みを抱えてしゃがみ込んでいました。
「雄大。もう止めなさい！もう・・・いいわ。雄がお父さんを女にしてしまったことは良く
わかったわ・・・」
「お父さんをそんなに恥かしめるものじゃないのよ・・・」と言うように娘が叫びます。婿
さんも『同感だ・・・』と云うように頷きましたが男ですね、色情が混じっているように見
えたのは私の思い違いでしょうか？
「フ～ン。じゃぁ、昌子を俺のオンナにしたことは認めてくれるんだな・・・」
雄様はフテブテシイ態度を崩してはいませんで、ますますサデスチックになったようです。
「認めるも何も・・・」
「雄。お前は世間様の掟に背く行為をしているんだぞ。目を覚ませ！」
2人は同時に叫びました。
「昌子。そのパンツも取るんだ！丸裸になって、毎晩俺に嬲られているオマ〇コを晒せ！」
2人の説教じみた叫びに雄様はますますＳになるようです。私とのＳＥＸの時もそうですが
興奮してくるとＳッ気が溢れてくるのです。
「これ以上、娘夫婦の前で恥を晒さないで済みそうだわ・・・」と娘の叫びに微かな期待
を抱いていた私は、残っている娘の父親であると云うプライドを全部捨てる覚悟を決めた
のです。（続く）
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