小説 舞の楽園 ( 孫の彼女になって1年 )
- 2020/09/01
- 23:14
孫の彼女になって1年 ( 41 )
「止めて・・・もう、見たくないわ・・・」
自分をこの世に出してくれた父親の従順なオンナになった姿を見て耐えられなくなったの
か、娘は顔を覆って泣き出しました。
私と血が繋がっていない婿さんの方は驚きもあったのでしょうが、私の白い巨大な乳房を
凝視していました。
「早く・・・脱ぐんだ! 昌子。お仕置きを受けたいのか・・・?」
雄様は父親の顔を睨みつけながら、恐ろしい声で再度私に命令です。
「お許しください・・・」
「お仕置き」と云う彼の言葉は私の恥ずかしさを上回っています。私は小さく叫ぶと手を
白いパンティに掛けてズリ下げました。
足を抜くと私は何も着けてはいない全裸です。パンティを履いているのと履いていないの
では、恥ずかしさの面では大違いなのです。
「『オマ〇コを晒せ・・・』と言ったはずだ・・・」
丸裸を晒す恥ずかしさよりも、孫である雄様の言いなりになってしまっている自分が恥ず
かしくって、無毛の恥部を両手で隠そうとする白裸の私に、何かに挑むように雄様がおっ
しゃいます。
『自分のオンナになった私を完全に支配をしていることを、父親や母親に知らしめたい』
と思っているような雄様です。
「ゴメンナサイ。な、何もかも・・・お見せいたします・・・わ」
孫に命令されて娘と婿さんにオンナになった丸裸を見られると言う状況なのに、私はもう
マゾ牝になっていました。
雄様に謝って、私を凝視している2人の前で、陰部を隠している手を退けてツルツルにし
た下腹部を晒しました。
もう娘は顔を隠した手を退けて、「如何して雄の言いなりにしているの?」と云う表情を
滲ませながらも、蔑みの眸を向けています。
こんなに恥ずかしいことをさせられていると云うのに、あの病院で半分に切り取って包茎
を剥き出された赤いルビーを2人に見られてしまった私のクリが大きくなっていました。
「昌子。四つん這いになって、足を開いてオマ〇コを見て貰え!その格好じゃぁオマ〇コ
は見えないだろう・・・?」
「はい・・・」
もうお爺ちゃんでも、娘の父親でもありませんで、完全にマゾ牝になった私は雄様の命令
通り後ろを向いて四つん這いになり、オマ〇コを晒しました。
『恥ずかしさも快感に変わるものだわ・・・』と思いながらです。
私のアヌスは毎晩の荒淫によって、黒褐色に変色しています。大きな男根を挿入される
ために縦に裂けてピラピラが食み出ています。女陰ソックリになっております。
その上、今は淫液によってヌメヌメと光っていることだしょう。
「もう、いいわ。こんな・・・恥さらしな女になっているなんて・・・知らなかった
わ」
2~3分でしょうか、私には永い時間が過ぎたように感じました。静寂の時が過ぎたよう
な気がしています。
突然、娘が叫びました。彼女は怒りで興奮しているのか、言葉が途切れています。
「も、もう。親子の縁を切るわ!雄、あなたもよ!恥ずかしくってご近所の人達に会わせ
る顔がないわ。お願いだから・・・ここを出て行ってちょうだい!何処か知らないところ
で・・・ヒッソリと暮らして頂戴・・・」
娘はそう言うと再び顔を覆って泣き出したのです。
娘に亭主はヤッパリ男の人なんですね。女に改造された私の身体を黙ってジッと見ていま
したが、隣に座っている妻が泣き出したのを見て「ヨシヨシ」と言うように肩を抱いてい
ました。(続く)
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