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小説 舞の楽園 ( 孫の彼女になって1年 )

 
       孫の彼女になって1年 ( 43 )
  大量に放出を果たしてやっと落ち着いた雄様と一緒にお風呂に入って、何時ものよう
に彼の身体を丁寧に洗いました。
その後、シャワーのお湯で浣腸をしてアヌスを綺麗にした私は、バスタオルを豊になった
胸に巻いて寝室に向かったのです。
「あら・・・何をなさっているのかしら・・?」
裸に黒のトランクスを履いただけの彼がベッドの上で向こう向きみ胡坐を掻いて、何かを
解いているのです。
「いや、この間、大人のオモチャ屋で買って来たんだ!マゾの昌子を縛ってやろうと思っ
て・・・な」
私が後ろから覗き込むと、紫色の鮮やかなロープがとぐろを巻いていました。雄様の私を
揶揄するような言葉です。
そう云えば、2~3日前に、何時もより帰宅が遅くなったことがありました。
「お持ちいたしましょうか?」
「いや。いいんだ・・」
玄関に三つ指を突いてお出迎えに出た私が聞きますと、ちょっと頬を染めてお答えになっ
たのです。私は?と思ったのです。

何時もなら、1回放出してくれると後は優しくって、私を胸の中に抱いてくれるのですが、
その日は違っていました。
スッカリマゾ女に変わってしまった私を、言葉どうり「喜ばせてやろう」としているの
でしょうか?それとも若さ故、滾った性欲を持て余して乱暴な軽口を叩いているのかも
しれません。
雄様は本質的には優しい男なのです。それが・・・私より40歳以上も年下の彼に私は
ゾッコンな理由の1つです。

 「昌子。バスタオルを取って、そこに跪け! お縄を頂戴するのだ・・・」
解き終わったロープを2つに折りビシビシと鳴らしながら、雄様は悪代官にでもなった
ように言いました。
「はい・・・」
彼の変身に内心は可笑しく思いながらも、殊更従順にタオルを落として丸裸になり、後ろ
を向いて跪きました。『自分は罪を犯して捕らえられた女なのだ・・・』と思うことにし
たのです。
両手を後ろに廻してお縄を受ける態勢になると自然に首が垂れるのです。

雄様の持つロープが後ろに廻した私の手首を絡めています。白い二の腕を2巻きしまして
大きくなった胸の上下を締め付けています。
雄様はインターネットで縛り方を勉強したようで、的確に私を縛っております。
巨大になった乳房の上下を2巻きして縛った縄を止めてから、私の前に廻って縛った縄の
加減を真剣な目をしてチェックしています。
大きなオッパイが上下に掛けられたロープによって硬くなり飛び出していました。私は
それを見て恥ずかしさと同時に幾分の誇らしさを感じていました。(続く)

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