小説 舞の楽園 ( 孫の彼女になって1年 )
- 2020/09/04
- 23:30
孫の彼女になって1年 ( 44 )
もう1本の新しいロープを2重にして立たせた私の首に掛けて、身体の前に降ろして
胸のところで3つの瘤を作りました。
「足を開け!もっとだ・・・」
陶然としている私に雄様の鋭い声が飛び、恥ずかしがる白いお尻にピシャッと平手が鳴り
ます。
オズオズと脚を開いた私の後ろに廻った雄様は前に垂れているロープを手繰り寄せて首の
後ろの縄に掛けて引き上げたのです。
「アッ、アアア・・・」
オマ〇コにピトッとロープが食い込んで、私は悲鳴を上げました。彼はニヤリと意地悪そ
うに笑うと私の前に再び来まして、その余ったロープを身体の前に結んであった瘤に掛け
た引き絞ったのです。
「アアッ・・・キツイわ・・・」
乳房が飛び出して、縦の縄が比し絞られると、アヌスに当たっているロープが食い込んで
来まして、私はまた悲鳴を上げました。
手術で大きくしたオッパイが、縄によって搾り出されて、またまた大きくなったようです。
「フムッ。昌子の白い身体には紫の縄が似合うと思ったんだ・・・」
再度前に廻って、私のクリを押しつぶしている縄をクリを挟むように直して、ちょっと
離れて私を見た雄様は満足そうです。
緊縛された全裸を見られている私は恥ずかしくって全身を朱に染めていますが、心の片隅
ではマゾオンナになった幸せを感じていました。
彼がベッドに座って、私は縄付きの裸のまま観賞されています。
煙草に火を点けて煙を吸い込んでいる彼の前で、暫くモジモジと恥ずかしさを我慢してい
ますと、縛られた手の先が痺れたようになっています。矢張り初めて縛った雄様の縛りは
きつすぎたのでしょう。
「ちょっと・・・キツク縛り過ぎたようだな・・・」
白くなって来た腕を見た雄様は独り言です。そして、折角の緊縛を解いてくれました。
「いいのよ。もう少し頑張って・・・我慢できるかも・・・」
折角の縛りを・・・ちょっぴり残念です。私の痺れ始めた腕を揉んでくれています。
血が通ったところで「もう今日は・・・お仕舞かしら・・・』と思っていると、まだ彼は
物足りなかったようです。
「昌子。ベッドへ上がれ!」
突然彼が立ち上がると、寝室の明かりを大きくしました。寝室の照明を最大限にした彼が
竦んでしまった私に命令です。
朝の光の中で彼に抱かれたことは何度もありますが、こんな明るい光の中では恥ずかしく
って堪りません。けれども・・・この年の若い暴君に変貌した彼の前では、私は従順な
オンナなのです。
「はい・・・」
三度、消え入るようなへんじをしまして、縄跡の残る白い全裸をベッドに横たえました。
先程解いたロープを今度は右手首だけを縛ってベッドの上方に廻して引き絞り、左手首
も同様に上げさせられて縛りつけられました。
私はベッドの上に両腋を大きく開いて括りつけられた格好です。ツルツルに剃り上げられ
た腋の下が露になっていまして非常に恥ずかしいのです。(続く)
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