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小説 舞の楽園 ( 孫の彼女になって1年 )

 
       孫の彼女になって1年 ( 45 )
  それから雄様の取った行動と言いますと・・・
モジモジと腰を泳がせている丸裸の私を立って暫く見ていらした雄様は、私の白い両脚を
掬い上げて頭のほうに持って来て左脚は左側に、右脚は右側に大きく開いて、矢張りベッ
ドに縛り付けていました。
そして、2つ折りにされて動くことも出来ない私の腰の下に枕を押し込んだのです。
煌々と点いた照明の下で、私はもう丸裸の下半身を隠すことも出来ません。
剥き出しにされた真っ赤なルビーは無毛の白い丘の中で起立をしていますし、大きく裂け
て真っ黒なピラピラが出ているオマ〇コはヌメヌメと光って、物欲しげに開閉を繰り返し
ていることでしょう。
隠して置きたい私の陰部は丸見えなのです。
「昌子。何て素敵なんだろう・・・。お前をオンナにして、本当に良かったと思うよ
・・・。昌子。お前も俺のオンナとして、これからもず~っと就いて来てくれるかい?」
自分の取らされた目も眩むような恥ずかしい羞恥の姿に、目を硬く瞑っていた私に雄様の
声が聞こえました。
「はい。わたくしはあなたのものですわ。何処までも・・・何処までもあなたに就いて行
って宜しいのですね・・・」
『もう娘夫婦にも見捨てられて雄様しか頼れるお方が居ませんわ・・・可愛がって下さい
ませ・・・』と云うことを言外に込めて、私は泣きながら答えていました。

 その夜は紫のロープと共に買っていらしたバイブレーターと小型ではありますが非常に
性能の良いローターで『死んでしまうのではないかしら・・・』と思ったほど責められた
のです。。
振動する小さなピンクのローターを半分にして皮を切り取って鋭敏になったクリにテープ
で貼り付けられて、太いバイブレーターをオマ〇コに宛がわれて、私はヒーヒーと大泣き
したのです。
そして・・・全く肉体に力が入らなくなった頃になって、何時もより巨大になった彼の
分身がやっと入って来てくれたのです。
私は永い間失神していたようです。


    < もう直ぐ1年 >
  それから1ヶ月後に、私達は引っ越しました。雄様の大学の近くの小さなマンション
です。
雄様の大学は市の中心部から離れたところにあり私の住んでいた隣の市の近くでした。
引越し先は隣の市に決まりました。
住んでいた家は私の名義になっており、家を売ることも考えましたが、雄様と相談の結果
賃貸をすることにしたのです。
毎月の家賃で2DKのマンションの家賃と生活費の1部が賄えるからです。
マンションは壁が厚いのを選んで借りました。夜の生活に声を出してもお隣に聞こえない
ためにです。
「昌子の善がり声は大きいからな・・・」
『自分では大きな善がり声を出している・・・』とは思っていなかったのですが、お恥ず
かしいのですが相当に大きな声を出しているようです。雄様は笑って言いました。(続く)
   
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