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小説 舞の楽園 ( 孫の彼女になって1年 )

 
       孫の彼女になって1年 ( 48 )
今日も雄様はお出掛けの時に、玄関にお見送りに出た私を抱き抱えて「行ってくるよ
・・・」とキッスをして下さいました。
彼の口元に付いたルージュを拭き取る私に「もう直ぐに・・・昌子が俺のオンナになって
1年になるよな・・・・。記念に東北の鄙びた温泉でも行くかい・・・?」
「出来たら・・・旅館も1軒しか無くって露天風呂があるところがいいな・・・」とおっ
しゃるのです。
「わあ・・・連れて行ってくださるの・・・嬉しいわ」
私は喜んで、折角拭いたばかりの彼の唇に、また口唇を合わせてしまいました。

 雄様が大学にお出掛けになった後、綺麗にお化粧をしまして私は本屋さんに行きました。
東北の温泉が載っている本を買ってまいりました。
そして、マンションのDKの椅子に腰を下ろして、今それを開いたところです。
すっかり身体も女性化した私は混浴の温泉の露天のお風呂に浸かっていますことを夢想し
ています。雄様の他には誰もいないお風呂なんです。
きっと・・・雄様は立ちバックで私を貫いてくれることでしょう。
今では、雄様のフィストまで飲み込むことが出来るようになったしまった私のオマ〇コは
大喜びで巨大な男性自身を咥えることだと思うのです。

いえ、若しかしたら・・・宿のお客様が2~3人で入浴してくるかもしれません。ファッ
クをその人達に見られてしまうかもしれません。
若しかしたら・・・
「昌子。見物のお客様にお前の裸を見せてやるんだ・・・」と命令すると思うのです。そう
したら・・私の全裸の身体を仰向けに横たえて、恥ずかしそうにストリップショーウの真似
事をするかもしれません。
露出狂のマゾ牝となってしまった私は、考えただけでもシッカリと濡れてしまっておりま
す・・・。(終わり)
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Author:舞
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