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小説 舞の楽園 ( 息子の友達)


         息 子 の 友 達    { 4 }
   今になって落ち着いて考えて見ると、妻には可哀想なことをしていたのだと・・と
 思うようになりました。
 妻は処女で私の元に嫁いで来ました。男性と云うものを良く知らなかった・・のだと思
 います。
 それが浮気をしまして、本当の男性自身を知ってしまった・・のだと考えられます。
 本当の男性によって快楽を味わってしまったのです。
 本物の男性自身によって快楽を味わってしまった女体は私の小さな完全包茎の男性自身
 からは快楽を味わうことなど出来ない・・と考えたようです。
 それで・・犠牲を払ってでも離婚をした・・のだと思っています。

  それにです・・私の白い躯には体毛なんてものはほどんと生えていないのです。
 恥毛と云うものも薄い毛がショボショボと生えているに過ぎません。腋の下の毛も短い
 毛が薄く生えている程度です。
 「えっ・・今ですか・・?今はですね・・」
 「俺のオンナに体毛なんていらない!ひかり。剃ってツルツルにして置くんだ・・!」
 翼様はおっしゃるのです。」
 「翼様のオンナにされました最初の頃は、身体中の毛と云う毛を剃刀を当てていまし
 互いに、今では脱毛剤を塗って全身がツルツルなんです」
 「全身と申しても、頭髪は除きます。頭髪は3年余りで伸びまして、今ではウィッグ
 を必要としなくなりました・・」
 翼様は私を抱いて頂く時には「ひかり。全身がツルツルしていて気持ちいいよ・・」と
 おっしゃって、愛でて下さるのです。


  翼様の逞しい全裸と巨大で美しい男根を見た瞬間に、何故か私は女になってしまった
 のです。
 「この美しいけれども雄大な男性自身にご奉仕をしたい・・いえ、ご奉仕をしなければ
 ならない・・」と思ってしまったのです。
 いえ・・私自身、それまでHOMO行為などする積りは無かったのです。翼様とお知り
 合いになるまではアヌスを使うなど考えたこともありませんでした。
 だが・・翼様の剛直をおしゃぶりをしたその行為をHOMOだとは思いたくは無いので
 す。
 なんども申すように・・私は女になってしまったのですから・・
 それは・・お相手の翼様まだ中学生でした。。中学生を誘惑して悪い女だと謗りを受け
 るかも知りませんが、その時の私にはそんなことを斟酌しる余裕も無かったのです。
 (つづく)


















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