小説 舞の楽園 ( 息子の友達 )
- 2020/09/24
- 23:34
息 子 の 友 達 { 16 }
「もっと・・こっちへお出でよ。脚を開いて・・」
四つん這いになった私のお尻の方に移動して、白いお尻に手を掛けて脚を開かせていま
す。
開くとお尻も開いて、お尻の穴が見えていることでしょう・・。尊敬する男性にそんな
不浄なところを見られるなんて恥ずかしいのですが、でも身を隠す術はないのです。
真っ赤になりながらも素直に脚を開きます。きっと・・お尻まで紅に染まっていたこと
でしょう・・
「綺麗なアヌスだね。だけど・・ここに僕が入るのかな・・?余程大きくしなければい
かないようだ・・」
後の方は翼様の独り言のようです。
「あなたのが入るように・・広げて頂きたいわ・・」と甘えたかったのですが、恥ずか
しさと巨きなものが本当にはいるのかしら・・と心配の方が先に立って言うことが出来
ませんでした。
「行くよ・・シャワ浣・・」
声と共に硬いホースの先に付いている金具がアヌスに押し当てられます。同時に人肌に
調整されたお湯が入って来ました。
ノズルを外されたホースからのお湯は直ぐに一杯になり、私はお腹が張ってきまして
苦しくなっています。
「アッ。アアァッ・・もう、もう一杯ですぅ・・」
私が悲鳴を上げて、翼様はホースを一旦外してくれましたが、お腹の中のお湯はそのま
まです。
「おトイレに・・トイレに行かせて・・下さい」
四つん這いの私の後ろで、排水口のトラップを外しているような翼様に哀願しました。
翼様はこの浴室の中で排泄をさせる積りなのです。
「もう1回だね・・」
排泄を我慢している私の肛門にお湯が出ているホースを再び押し付けます。
「イヤァ・・見ないでぇ・・」
そう叫ぶより先に、我慢できずに肛門を開いてしまったのです。
普段の私は快便な方です。毎朝必ずおトイレへ行き大便を出すのです。だから・・便
はそれほど出ないと思っていました。
ところが、シャワーのお水を入れられた肛門からは、溜まっていた便がドッと出て来
たのです。
浴室の中にウンチの臭いが立ち込める中で、こんなに便を溜めていた恥ずかしさに私
は泣いてしまいました。
でも・・本当のところ、固いウンチが肛門を通り抜ける快感らしきものを感じている
わたしです。
「臭い」とも「汚い」とも言わずに翼様はトラップを取り去った排水口に私が出し
た汚物を流しています。
『愛する翼様に、2度とこんなことはさせられない・・わ。2度と再び、私の羞恥の
姿をお見せ出来ないわ・・』
『次の時からは、肛門を綺麗にして置かなければ、翼様に嫌われてしますわ・・』と
思いながらも、翼様の行為を呆然と眺めていたのです。(つづく)
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