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小説 舞の楽園 ( 息子の友達 )


         息 子 の 友 達    { 18 }
   「そうか・・良く言えたね・・!和子は可愛いオンナになるんだ!俺が可愛い女に
 してやる・・!」
 翼様は凄く満足そうでした。もう中学生の彼ではありません。年は若いのですが逞しく
 って優しい私の彼氏がそこにはいるのです。
 マットの上に仰向いた私の恥毛に石鹸の泡を付けて剃り始めます。
 前述の彼の言ったことに幸せを感じた私は目を瞑って全てを彼にお任せしました。
 クリの周囲に生えている薄い恥ずかしい毛を剃ると、私を再び裏返しにしまして四つん
這いにしてお尻に生えている産毛を剃り落します。
そして・・両腕を上げさせて、両腋の下の毛をも剃ります。
恥毛の方は4~5度、腋の下は3~4、剃刀が滑るともうツルツルです。
「和子。これからは生やしちゃいけない・・!自分で処理をしなさい!いつもツルツル
にして置くのだよ。いいね・・」
私はツルツルになった下腹部を手で隠しながら頷きました。薄い毛でも有ると無いと
ではとっても恥ずかしいのです。
でも・・愛した男性に無毛にされて、ツルツルになった躯を見られている・・と云った
快感が心の中で芽生えていたようです。
『わたしは女なんだ・・』という思いが強くなっていました。

     < 初めての受け入れ >
  北側の6畳には、妻と使っていたダブルベッドが置いてあります。
このマンションには離婚後に移って来ましたので妻の思いではありませんが、このベッ
ドだけは別でチョッピリ楽しかった思い出もあります。
今翼様と私はベッドの上で抱き合っています。
バスタオルを胸高に巻いて女になった私はソ~ッと全裸の翼様の脇に潜り込みました。
「ゴメンナサイ・・あんなことまでさせちゃって・・」
浴室の中で私の出した汚物まで流して下さった翼様の胸の中に入りながら、謝ってい
ます。
「いいんだよ。ひかりのものだったら・・汚くはないさ。可愛いひかりなんだから」
上半身を捩って胸の中に頭を付けている私の唇を塞ぎながら、翼様は私の頭を撫ぜて
下さいます。もう翼様は優しくって、そして強い男性です。
舌を入れて強く吸って来ますキスをうっとりしながら『彼に愛されているんだわ・・』
と幸せに酔う私です。

 翼様の手は巻いていたバスタオルの折り目を解いています。全裸にした私の躯中を
撫ぜています。
「アッアアッ、ハアッ・・ハアッ・・感じる・・わ」
何故か身体中が敏感になって、私は恥かしいのですが喘ぎ声を押さえることが出来ま
せん。『オンナになったんだ・・』と思うと余計感じるのです。
「ひかり。ラブオイルなんて・・いらないよな・・?」
段々と下半身の方へ来た手は白いお尻を撫で、直も私を喘がして置いて、先程シャワ
浣を済ませたアヌスに到達しております。
若い胸へ縋り付いた私の白い脚を自分の方へ引き寄せ、浣腸で緩くなっているアヌス
を履いていました。(つづく)

















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