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小説 舞の楽園 ( 息子の友達 )


         息 子 の 友 達    { 19 }
   翼様が私の知らない言葉をおっしゃいました。
 「ラブオイル・・?」
 聞き返していました。
 アナルセックスに於いては、翼様の方がご勉強をされているようで、私の知らない言葉
 でした。
 「ここを柔らかくないと・・ね。ひかりも痛いのは嫌だろう。じゃぁ・・チョット待っ
 てね・・」
 首を振りますと、私の肛門に触っている指を退けて、丸裸のままベッドを下りました。
 翼様の裸の後ろ姿が襖を開けて消えると、私は急いで上掛けを身体に掛けました。だっ
 て・・全裸に剥がれた身体を、クリまで晒しているのはとてもとても恥ずかしかったから
 です。

  翼様は直ぐに戻って来ました。
 「ラブオイルの代わりになるクリームだって・・!ひかり。今度来るまでにラブオイル
 を用意して置きなさい!」
 上掛けを目元まで被っている私を見て笑っているようでした。
 アナルセックスに関しては何も知らない私を諭すようにおっしゃいました。まるで年齢
 も、年上の男であることも逆になったようです。
 私としましては、そんな翼様が頼もしくって仕方がないのです。

 「ひかり。四つん這いになってご覧・・!お尻をこっちに向けて・・」
 私が掛けた上掛けを勢いよく剥がすと、丸出しになった白い腰に手を置いて引っ張り
 ます。
 私は真っ赤になりながらも、素直にベッドの上で四つん這いになりまして、白く丸い
 お尻を翼様の方へ向けました。
 その時に、チラリと翼様の股間に目をやりますと、彼の男根は雄々しくいきり立って
 おります。
 『こんなに大きく逞しいものが・・わたしのあそこに入るのかしら・・?』と心配に
 なりましたが、もう翼様にお任せするよりは無いようです。

  「指が3本入るようになれば、僕のチ〇ポがはいるそうだ・・。ひかり。今から指
 が3本入るまで拡張をするから・・ね」
 昨晩のお勉強の成果を披露するようにおっしゃいます。シャワ浣で幾分緩くなってい
 るアヌスに指を入れて来ました。
 指にはクリームがベッタリと盛られているようです。
 「お願いします・・」
 ここまで来ましたからには、私は翼様の逞しいオチ〇ポ受け入れなくてはならないよ
 うで。
 それに・・恥ずかしいのですが本当のことを申しますと、『私も早くオチ〇ポを受け入
 れて翼様に喜んで貰いたい・・』と考えております。
 小さな声ですが、ハッキリとお願いしていました。
 
  「アッ。アッ。アアァ・・」
 薄墨色の・・だと思うのですが・・アヌスに指が入って来ます。
 覚悟はしていた積りですがツイ声が出てしまいます。
 「力を抜くんだ!」
 肛門はキュンと締まったようで、中指・・これもそうだと思えるのですが・・を食い
 締めて、翼様の少し苛立ったような命令が飛びます。
 「ゴメンナサイ・・」
 私は思わず謝っていました。でも、嬲られている肛門の力を抜くと云うのは、難しい
 のです。意識を肛門に集中すればするほど力が入ってしまうのです。(つづく)

















 
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