小説 舞の楽園 ( 息子の友達 )
- 2020/10/11
- 00:34
息 子 の 友 達 { 31 }
初めにその異常に気が付かれたのは翼様でした。
「おやっ。ひかり。今日のひかりは受け入れの用意は整っているようだな・・」
何時ものように玄関で翼様をお迎えして、キスをお受けしながらスカートを捲って、
ノーパンのオマ〇コに手を当てられた彼は不思議そうにそう言われたのです。
幾ら私が望んで翼様のオンナになったと言っても、翼様がいらっしゃる前に受け入
れ易いようにと、ラブオイルなどは塗ったりはしません。
それは・・ノーパンで彼をお迎えしたり、SEXの時には大声で叫ぶことはいたし
ますが、私は上品な女になることを目指しているのです。そんなハシタナイ真似
は出来ません。
立ったままキスをお受けしている私のオマ〇コに指を入れている翼様は不思議そう
に私を揶揄うのです。
私はハッとしました。
今日は彼をお迎えするためにアヌスを洗浄している時から何か変でした。アヌス
が濡れているような気がしておりました。しかし、『気の所為だわ・・』と思った
のです。
“ドブッ”と云うほどではありませんが、2本の指を差し込んで内部を綺麗にし
ている時には、粘っこい液体が指に付いていたのです。
キスを止めた翼様はスカートの下の指を抜いて、眼の前に翳して2本の指を
開きました。
その2本の指を見てみますと、確かに粘り気のある液体が糸を引いているでは
ありませんか・・
私も女を抱いたこともあります。(妻でけですが・・)ので、女の愛液がどの様
なものなのかは分かっている積りです。
それにそっくりな液体が指を濡らしているのです。
彼は不思議そうな顔をして、私のオマ〇コに入れたその指を鼻先に持って行っ
て匂いを嗅いだのです。
「アッ・・イヤァ」
思わず叫んでしまいました。そして、目の前に突き出された指を思わず口の中
に入れていました。
夢中だったので、臭いも味もしなかった・・と思います。
「愛液か・・?。愛液が出て来たようだね・・」
中学生の翼様は意外な言葉を吐かれています。翼様は私以外の女は知らない筈
なのですが、SEXのことに関してはパソコンで相当お勉強をなされているよう
なのです。
「知らない・・」
『男性のアヌスから愛液など出る筈がない・・わ』と思いながらも、そう指摘
されたことについて恥ずかしくなって、彼の抱擁から逃れていました。
「ひかり。動くんじゃないぞ・・!」
ダブルのベッドの上で丸裸にされて、私は脚を大きく割り開かれています。
仰向けにされて腰の下に枕までされて、小さな無毛にクリも何もかも丸見えで
す。
愛液が滲んで来たオマ〇コを調べられているのです。翼様は好奇心旺盛で研
究熱心な男です。(つづく)
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