小説 舞の楽園 ( 息子の友達 )
- 2020/10/16
- 23:31
息 子 の 友 達 { 37 }
何故、2日の日にしたかと言うと、2日の夜は姫初めの夜なのです。
翼様のオンナになったのですから、姫初めの夜は記念すべき夜にしたかったのです。
当日の私の姿は真っ赤なハーフコートに濃い紫色のミニのワンピースです。ハーフコ
-トですから丈は私の腰の辺りよりチョット下を隠しているだけです。
スカート丈は股下10ぐらいのミニです。白い脚は座ると丸見えです。
ワンピースの下には女性ホルモンの摂取で少し膨らんで来た乳房を隠す薄い紫色の
ブラジャーと同色のキャミソールを着ました。
スカートの中は黒いガーターベルトに吊った極薄のストッキングで、彼の命令通り
ノーパンです。
彼が私を嬲りたい・・と思っているのを知っておりますので、ワザとパンストは履か
ないでガーターとストッキンウにしました。
当日は朝から快晴でした。私は『楽しい旅行になるほどわ・・』とウキウキした
気分です。
私の運転する軽自動車が走り出すとエアコンが聞いて来まして、翼様は私のスカート
を捲り上げて来たのです。
「あっ・・見えちゃう・・わ」
真っ白な私の下腹部は丸見えにされています。こんなところで捲り上げられるとは思
っていなかった私は悲鳴を上げました。
「見たい奴には見せてやれよ・・!」
翼様は今度の旅行は『私のマゾ度を上げる旅行にしよう・・』と思っているらしく、
ワンピースの裾を大きく捲り上げて、腰のベルトに挟んでしまっています。
ミニの軽自動車ですから座高も低く、外からは車の中は丸見えのはずです。私は焦
ってしまいました。
ところが・・です。不思議なことに下腹の中央にあるオサネが起ち上っているのです。
彼のオンナになりまして、後ろのホールを使うようになりましてからは、お小水を
する以外は役に立たなくなってしまったオサネが、他人に見られてしまうと言う興奮
の為にか大きくなっているのです。
「おやっ・・ひかり。起っているじゃないか・・?そうか・・見られると思うと起っ
て大きくなるのだな・・」
「いやっ・・ああ・・恥ずかしい・・」
翼様の指摘に敏感に反応してますます大きく膨らんでいます。
「ひかりは俺の理想とするマゾ女に段々となって来ているんだね・・。今度の旅行は
思いっ切りハレンチに楽しむことにしようじゃないか・・」
スッカリとSになった翼様は右手で私の起ち上がった包茎を弄りながら楽しそうです。
「今度の旅はわたしにとっては、楽しい旅行になるのかしら・・?それとも辛い旅行
になるのかしら・・』と考えています。
でも・・私は翼様の理想のオンナになる為に努力は惜しまない積りです。ご命令と
あらばどんなことでもする積りです。(つづく)
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