小説 舞の楽園 ( 息子の友達 )
- 2020/10/22
- 23:11
息 子 の 友 達 { 43 }
翼様は完全包茎のオチ〇チンを摘まみ上げると、下に向けて股間に挟み込みました。玉袋の
部分をその下を向けたオチ〇チンに被せて形を整えています。
上から見ております私には真っ白で無毛な下腹部に1本の筋が走り、やや色付いた袋の部分が見
えているだけです。
「ちょっと・・ここを押さえていろよ・・。痛くは無いだろう?」
私は頷いて手を股間に当てています。
翼様が持っていらしたスポーツバッグをを開けてセメダインを取り出しました。そのセメダイン
は生体用のセメダインだそうで、ネットで手に入れたそうなのです。
『セメダインで付けてしまったらば、取れなくなってしまうのじゃ無いかしら・・』と心配しま
したが、私は翼様のオンナなのです。『翼様がなさることでしたらば、絶対に従って行こう・・』
と決心していますので、何も申しませんでした。
形をもう1度揃えて、セメダインをチョンチョンと塗りまして押さえております。
「これで・・いいかな・・」
1分程押さえていると完全に付いたようで、鏡の前に連れて行かれました。
流石は高級な日本旅館です。このお部屋には鏡台さえあるのです。上に掛けてある布を外し
ますと鏡には全裸の私が映っていました。
下腹部を見ますと見慣れた突起はありません。真っ白な平原には縦に1本の筋が通っている
でけでした。
もう何処から見ても、完全な女体になっております。
私は嬉しくって、鏡台の前でクルリクルリと廻ってしまいました。
「オシッコも出来る筈だ。。!トイレへ行ってお出でよ・・」
浴衣を着ながら翼様はおっしゃいます。
「はい・・」
お部屋にはトイレもバスも付いております。便座へ座ってチョット息むとオシッコが後ろ
の方へ流れました。チョット出し辛いのですがお小水は出来るようで、安心しております。
そう云えば・・先程セメダインで袋を閉じている時に、翼様が私の後ろに廻って、完全
包茎の小さなオチ〇チンを剥いて引っ張っていたことを思い出していました。
『お小水が出るようにして下さったのだわ・・』と考えて、翼様は私が考えている以上に
偉大な人に思えて来ます。
その後、女人専用の大浴場へ行ったことは言うまでもありません。。
『全裸になって女湯に入って行ったらば、男だとバレテしまうんじゃないかしら・・』と
不安でしたが、老若色々と女の人がおりました。しかし、女の方しかいない・・と言う
安心感からか他人に注意を向ける人はいませんでした。
私が自分のこの身体に自信を持ったのです。
勿論その夜は、幾度も数え切れないほど、翼様の精を戴きました。翼様も流石に疲れたの
でしょう、朝は旅館の朝食時間ギリギリまで寝坊してしまっております。
2日目は富士五湖を廻って富士山を1周しまして、夜は御殿場のモーテルに1泊をしま
して帰って来たのです。
勿論その夜も、若い翼様の愛を何度もお受けたいたしました。若いと言うことはいいこと
ですね・・
いっぱい、いっぱい愛して頂いた旅行でした。(つづく)
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