小説 舞の楽園 ( 息子の友達 )
- 2020/10/30
- 22:59
息 子 の 友 達 { 51 }
意識をしてオマ〇コを締めつけていました。光太様も私の内部を味わっているよう
です。
いつも翼様に抱かれているのと、何かちょっと違うのです。抱かれている相手が異なる
とそう感じるようです。
光太様がユックリと動き始めました。
「ああ・・あっ。ああ・・いいっ・・」
思わず口走ってしまいまして、両手で逞しくなった光太様の背中を抱き締めています。
「凄い・・気持ちいい。ひかりのオマ〇コ。凄く気持ちがいい・・」
夢中で私の中に入れてしまった光太様は再び最奥を突いて、そう呟いております。
「そう・・?これが、ひかりのオマ〇コよ・・」
心の奥では『実の息子とこんなことをしてはいけない・・』と言った感情があったの
ですが、この呟きを聞いた途端に、自分の肉体を貫いている息子の男根を愛おしいと
感じている私がいました。
『もうこうなったらば、わたしの肉体の中に放出して欲しいわ・・』と思っています。
もう息子では無く、1人の男性として私を抱いてくれている男の人を頼もしく思って
おりました。
彼は動かさないと言うよりは、私の締め付けによって放出感に襲われて動かなかった
と思いますが、暫くは動きません。
一息突いて放出感を遣り過した光太様は裸の腰を動かし始めたのです。
流石は男の子です。最初の1回か2回はぎこちない腰の動きをしていたのですが、す
ぐにコツを捕まえたようでスムーズな動きになっていました。
「あっ。あっ。ああっ・・」
更に激しく私の最奥を突いて来ました。私は息子に犯されているのも忘れて白い咽を
反らして喘ぎました。
「あっ。出る・・出ちゃう・・よ」
6~7回は激しく私の中に抽送したかと思うと彼は叫びました。
「いいのよ。ひかりの中に出して頂戴・・な」
愛しいものが出入する感覚に陶然となっていた私も彼の精液が欲しくなっていました。
脚を大きく開いて彼を招き入れながら承諾をしていました。
怒張が私の最奥で止まって、そして凄い勢いで弾けました。
「あっ。あああぁ・・」
肛壁に当たる凄い勢いの刺激に、私は再び咽を反らして喘いでいます。
後で光太様がおっしゃったのですが、私の無意識にしたその仕草は「とっても色っ
ぽくて可愛かったよ。ひかりを僕のオンナにしたい・・と思ったほどだ・」と言って
いました。
暴発した彼のものは幾分ですが柔らかくなってスルリと私の中から抜け出ていま
す。
「沢山・・出したのね。これでもうあなたは男になったのよ・・」と云う意味を込
めてニッコリと笑いかけると、彼は「うん」と嬉しそうに頷いています。(つづく)
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