小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/11/08
- 23:28
障害者の息子 < 7 >
当然のように、彼の少し不自由な指が私のお尻の割れ目を抉じ開けて、入って来まし
た。
私は嬲られ易いように足を開き、お尻のアワイを開いていました。
初めて他人のお尻に触れた彼の指は、最初はオッカナビックリと云った感じで表面ばか
りを触れていましたが、やがてはアヌスの中に入ってきました。
彼の巨大になったものを口に含んでいる私は潜った悲鳴を上げていますが、彼の左手が
私の腰を押さえていまして、もう彼のなすがままでした。
息子は初めて知った女のような私のオマ〇コに夢中なのです。
「アッ。出るぅ。出ちゃうぅぅ・・」
ピカピカに綺麗になった砲身が愛惜しくって、深く口中に含んだ私は目を上げて正人
を見上げた時です。正人が叫ぶよりも早く、突然のように咽の奥に弾けたのです。
今日も大量に出て口の中が一杯になってしまいました。今日はエズクことなく、その
大量の精液を嚥下しています。
息子の巨大な男根に奉仕をしまして、もう2度も精液を飲んでしまった私は彼の女に
なったのです。
放出した男根を口を使ってネバネバを取り除いてから、正人の身体を素手で綺麗にし
て、浴槽に入れました。
あれだけ激しく大量の精液を放出してと云うのに、正人の砲身は小さくも柔らかくも
ならないのです。お湯に透けて堂々と起立しています。
私は思わず、自分自身の男性自身と比べていました。
恥毛も薄くって小さくって皮冠りの私の男性自身は1度放出すると、3日から4日は
項垂れたままなんです。
若いと云うこともあるのでしょうが、正人の男性自身とは根本的に造りが違うような
気がしています。兎に角、雄の持ち物なのです。
漠然とですが、『これからは正人のような雄に、雌としてお仕えするのではないかし
ら・・・』と思っていました。
( 5 ) 理佳と呼ばれて・・・
市営住宅の南側の4・5帖が正人のための部屋でした。
DKに続く6畳間と北側の4・5畳間は一応私の居住空間となっています。北側の4
・5帖にはベッドが置かれております。
このベッドは新婚時代に妻と私のために購入したダブルのベッドなのですが、妻は
このベッドを余り使うことなく、あの世に旅立ってしまったのです。
南側の6畳間と4・5帖の間には襖がありますが、最近は閉めたことがありません。
自分の身体を洗って浴槽から出た私は白いブリーフを履いただけの半裸の姿で居間
に行きますと、先に出ていた正人はもうベッドに横になっていました。
正人が北側の4・5帖に居ることも珍しいのですが、私と亡き妻のベッドに入って
いるのは初めてです。
何時もは浴室から出ると、DKの椅子に腰を降ろして私を待っているのですが、『今
日は、2回も放出したのだから、疲れたのだろう・・・』と思っていました。
「お、お父さん・・・」
半裸の私がシャツを着ようとしまして4・5帖の押し入れに近づきますと、正人が
頭まで掛けていた毛布から顔を出して呼んでいるのです。
「なあに・・・正人」
男の声ではなく、優しい女性のような声で答えていました。まだ、正人の男性自身に
奉仕をした余韻が残っていたのかも知れません。先程嬲られそこなったアヌスが疼い
ていたようです。(続く)
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