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小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )

    
         障害者の息子   < 17 >
  肉体を貫かれるのも2回目となると、彼も余裕を持って来たようです。
 私を突くスピードも緩くなったり早めたりして、オマ〇コを捏ね回する動きさえして
 来ているのです。
 そんな男根の動きに合わせるように、オマ〇コに快美感見たいなものが生じて来まし
て、私は喘ぎ声を大きくしていました。
 「可愛い・・・理佳。お前のその声とその顔が何とも言えないほど好きだよ・・・」
 私の男になった正人様の男の声が聞こえました。
 きっと、恍惚の表情を浮かべていたのでしょう。私はハッとして両手で貌を覆ってし
 まっています。だって・・・顔を見られることはとっても恥ずかしかったのですもの
・・・
「見ないで・・・お願い・・・」と甘えていました。
正人様が逞しく強い男性になればなるほど、私はますます女になって行くようです。
“ズリッ”
「アッ・・・」
放出が終わってからも、暫くそうして抱いて下さっていた正人様の砲身がやや硬さ
を失ってオマ〇コから抜け出ようとしております。
濃厚な口付けをしていた私の唇からは、抜け出るのがを惜しむような喘ぎが漏れて
おりました。

   (9)浴室で・・
 「理佳。身体を流してお出で!汗でベトベトして気持ちが悪いだろう・・?そうだ 
! ついでに浣腸もしてお出で!」
今のSEXで汗まみれになった私の身体の上から身を起こした私の男がいいました。
「はい・・・」
もうすっかり彼のオンナになった私は素直に返事をしています。
そ~っと立ち上がると、抜かずの2発も入れて貰った彼の精液が、まだ大きな砲身の
ままに開いてしまっているオマ〇コから溢れて来ました。
シーツを汚したら大変と私は大慌てで、枕元に置いてあったティッシュを取りオマ〇
コに宛がい立ち上がったのです。

 足には全然力が入りません。思わずヨロケテしまったのです。
「理佳。大丈夫・・・か?独りでは行けないのだろう・・・?」
正人様が慌てたように声を掛けて支えてくれたほどに、疲れてしまって足に力が入ら
ないのです。
SEXと云うものは女の人だって疲れてしまうものなんですね。
上で動いている男の人だけが疲れるものだ・・・と思っておりましたが、女の人だっ
て疲れるものだ・・・と云うことが解ったのです。動くことのない受け身の女性だっ
て疲れてしまうと言うことが、初めて実感しました。
正人様は不自由な手でよろける私を支えて、浴室へ連れて行ってくれたのです。
彼は優しい男でした。
女って言うものは、そう言う優しさに参ってしまうものなんです。(続く)
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Author:舞
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