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小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )

     
         障害者の息子   < 23  >
    お薬を持参した彼は不自由な手でもって、私のお尻を開いて優しくオマ〇コに
 塗りつけて下さいました。
 「これで、いいだろう。理佳。少しは楽になったかい・・?」
 「ええ。楽になりましたことよ。ありがとうございます・・・」
 お礼を申し上げていました。私は優しい彼が大好きなのです。
 「ご主人様。お風呂にお入りになりませんか・・・?」
 私は尊敬するご主人様に対して、男言葉や乱暴とも思える言葉は使うことが出来ませ
 ん。どうせ女奴隷になるのなら、上品な言葉を話す女奴隷になる積りです。
 お薬を塗って頂いて本当に楽になった私は正人様をお風呂にお誘いしました。
 お風呂では正人様のギンギンに張った若い砲身を私のお口でお慰めをして、精液を飲
 ませて頂いたことは言うまでもありません。


   先にお風呂を出ました私が昨晩の激しいSEXで汚れたシーツを取り換えていま
 すと、正人様が全裸のまま浴室から出て参りました。
 「理佳よ。理佳は俺のオンナになったのだから・・・もう男物の洋服は着るな!こ
 の家の中では完全に女になれ!お母さんの洋服があるだろう・・・?それを着て、
 女になるんだ・・・!」
 私が男物の白い半袖シャツとブリーフを履いているのを見た正人様はそう命令する
 のです。その言い方はもう完全に男がオンナに対する言い方です。どちらが年上か
 分からない言葉です。
 私の家の箪笥の中にはまだ亡き妻の洋服があるのです。何時かは処分しなければな
 らない・・・と思っていながら、処分出来ずにいた物です。
 彼の言葉はそれを知っている言葉です。
 「はい・・・」
 女になったのだから、女物のお洋服を着けるのは当たり前のことです。実は浴室
 から出る時も、男物のブリーフを履こうかどうか迷ったのです。「正人様に叱られ
 るのではないかしら・・・」と思ったのです。
 素直にそう返事をしました。私は素直な女になることに決心したのです。

  女性の下着ってカラフルなのですね。パンティやブラジャーなども色も種々あ
 るのですね。
 「今日は記念日なのですから・・・ちょっと派手なのにしょうかしら・・・」と
 口の中で言いながら、真っ赤な極薄のナイロン製のショーツを選んでいました。
 ショーツを真っ赤なのにすると、どうしても同色のブラですよね。友布の真っ赤
 なブラを着け、赤紫色のキャミソールを着けました。
 ブラの中にはストッキングを丸めて隙間を埋めて鏡の前に立ちますと、白い肌の
 やや中年太りの女性がポーズを取っていました。

  「ダイエットをしなくっちゃ。正人様に嫌われてしまうわ・・・」と少しお腹を
 引っ込めたりしている私です。
 妻はどちらかと云うと、大柄で固太りの女性でした。私は前にも書いたと思います
 が、158cm、と小柄でして、妻がハイヒールを履くと私の背丈を超えました。
 中年になりお肉が付いて来たのか、ブラの胸回りなどは3つ付いているフックを最
 大にして、私の胸囲にぴったりでした。
 これから履いて見るスカートなどは腰回りなどはキツイと思いました。

  フト正人様の方を伺いますと、彼はベッドに腰を降ろしてとても嬉しそうに女装
 をしている私を見ているでありませんか・・・
 「理佳。化粧もして見ろよ!お前は白い肌をしているんだから、化粧も映えると思
 うんだ。完璧に女になれるよ・・・」
 私もこうして亡き妻の下着を着けて女になっていますと、スッピンの男の顔では物
 足りなくなっていました。
 「いいの・・・?朝ご飯の支度をしなくっちゃいけないのだけど・・・ちょっと
 待って下さる・・・?」
 私は嬉しくなって、彼の了解を取ってから化粧台の前に座りました。(続く)
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Author:舞
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