小説 舞の楽園 ( 障害者の息子 )
- 2020/12/03
- 23:18
障害者の息子 < 30 >
2人掛けのソファーの置いてあるお部屋に顔を出しますと正人様はシャツとズボン
を脱いでもう丸裸になっていました。
彼の雄根はモーテルの鏡のあるお部屋で私を抱けると思ってか、もうピンピンになって
お腹にくっつきそうです。
私は正人様のカチンカチンに天を向いた男根が大好きなのです。その砲身で狂わせて
くれるのかしら・・・と考えますとアヌスが、いえオマ〇コが潤んで来るようになっていました。
最初の頃は痛くて仕方の無かったアヌスも、毎日雄大な男根を受け入れていると、彼の
大きさに広がったのか、挿入時の痛みもさほどではなくなっております。
そして・・・潤滑油の代わりでしょうか、液体が出てくるようになっています。
初めは洗腸した時のお水が残っていて、それが排泄されなくって出て来たのかと思い
ましたが、お水とは違っているようです。お水よりも粘っこい液体なのです。
まるで、女性の膣から出る愛液見たいなのです。
お恥ずかしい話ですが、男の私でもアヌスをオマ〇コ代わりに毎日使っていると、本物
の膣のように愛液が出るようになってしまったのかも知れません。
不思議なものですが、人間の身体なんて痛みを和らげるためには、男でも愛液が出て来
るものなのでしょうか・・・
お風呂の蛇口を捻ると熱いお湯が出て参りました。お湯の温度を調節していますと
正人様が入って来ました。
「広くって気持ちがいいな・・・。理佳。2人で入ろうよ!早く脱いでお出でよ・・」
履いているミニのスカートを捲り上げて、パンストの上からここのところチョッピリ
大きくなったお尻を撫ぜて、彼は私を急かすのです。
「はい。すぐに・・・参りますわ・・・」
私は全裸になった彼の滾り立ったものをお尻に感じながら可愛く頷いておりました。
お部屋に戻った私は、脱いだままソファーの背もたれに掛けてある正人様のお洋服を
ハンガーに掛けて、自分の着ていたものを脱ぎました。
最後にショーツを脱いだ時に裏返して見ますと、白いレースのショーツの裏側に少し
ばかりですが、粘っこい液体が付いているのです。
先程、正人様の猛った男性自身を目にした時に、ドブッと云った感じで溢れて来たよ
うに感じたのはどうやらそれ見たいです。
『また、帰りにこのショーツを履いて帰らなければならないわ・・・替えのショーツ
を持ってくれば良かったのに・・・今度から外出の時は替えのショーツが必要ね・・」
と私は思うと同時に、『わたしは本物の女になったのかしら・・・』と嬉しくなった
ものです。
タオルで無毛の秘所を隠して浴室に入って行きますと、正人様は頭を洗い終えた
ところでした。
「正人様、お身体をお流しいたしますわ・・・」
スポンジにソープを付けて正人様の逞しい背中を洗います。何時も正人様のお躯を
お流しするのですが、今日の正人様は1段と大きく逞しくなったようにかんじられま
す。私は泡だらけの背中に縋り付いていました。
「オイオイ・・・理佳。もう発情しているんか・・・?」
「だって・・正人様の背中、広くって逞しいのですもの・・・」
背中に縋り付いた私を正人様はからかっていますもう完全に「俺のオンナ」と言う態度
と言葉です。
『この方のオンナにしていただいて良かったわ・・・』と考えながらも恥ずかしくなっ
ています。(続く)
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