障害者の息子 < 48 >
お勤めをします施設の方も大過なく過ごさせて頂いております。
施設の皆さんも『私が元男であったことは、忘れているのかしら・・・』と思うほどに
溶け込んでおります。
施設長さんは相変わらず無口なのですけれど、私に対しては優しいのです。もっとも、
何方に対しても優しいのですが・・・
施設長さんが市の方に掛け合っていただいて、「来春4月からは、正規の職員として雇
って貰えるようになった・・・」というお話もございます。
もし、正規の市の職員となりますとボーナスも期末手当も出ますので、私の生活も幾分
ですが楽になりそうなのです。
施設長さんには大変なご尽力を頂きまして、感謝の言葉もありません。
えっ・・・ 「そんなことを聞いているんじゃない。施設長とはその後は如何な
っているのか、聞きたいんだ・・・?」とおっしゃりたいのでしよう。。。
施設長さんとは・・・その後、3回ほど、ご一緒にSEXをしました。勿論、正人様も
ご一緒ですよ・・・
施設長さんは普段から私を本物の女のように扱ってくれておりますが、3Pの場になる
と完全に女として非常なまでに大切にしてくれるのです。真っ白な下腹部に元男性の印
付いていることさえ忘れてしまうほど、私を大切にしてくれます。
それも、何時もは正人様のオンナ奴隷の私を上品な女性としてくれるのです。
私はこれがとても嬉しくって、女としてお尽くしするのです。
「それで・・・ゴムは使わないのか?」とおっしゃるのですね。
そうなのです。コンドーム等は一切使ったことがありません。体内に放出された精液は
直接いただくのです。
先にも申しましたが、私のオマ〇コは何時も綺麗になっておりますし、私は妊娠する
こともございませんので、生で入れて頂き生を出して頂いています。
男の人の精液って、若返りの秘薬なんですね。オバアサンにはなりたくはありませんの
で、精一杯頑張る積りですことよ・・・
施設長さんは、兎に角お優しいのです。
若い女の人が、中年の男性を好きになると云うことを聞いたことがありますが、今では
それも頷けます。
施設長さんと私の絡み合いを見ていて、正人様は女の喜ばせ方を学んだようです。お2
人で競争するように、私を喜ばれてくれるのです。
私は3pが終わるとクタクタに疲れてしまって立ち上がることも出来なくなってしまう
のです。
けれども、私が施設長さんとのSEXで余りに積極的に絡むので、正人様は時折焼餅を焼
くのです。この間も施設長さんがお帰りになさった後で、若さに任せてだと思うのです
が、ちょっとSっぽく私を責めるのです。
Mになった私としましては、それはそれで、嬉しいことなのですが・・・
このお話も結局のところ、女としての私のオノロケになってしまいましたが、私は
女になったことを後悔などコレッポチもしてはおりません。これからの人生も、男に
戻ることは無いでしょう・・・
息子だった正人様のオンナになって、正人様に抱かれて、そして好きになった施設長
さんにも抱かれて、私は最高に幸せです。
「明日は、全裸になって施設長さんをお迎えするんだ!」
これは正人様のご命令なのです。
玄関に入っていらした施設長さんの驚いた顔が目に浮かぶようです・・・(完)
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