オトコとオンナの関係 ( 5 )
「お父さまは色が白いのを苦にして、営業職を選んだのよ・・。可笑しいでしょう?」
と生前母が言っていました。
「どうして・・?色が白いのと営業職は関係が無いでしょう?」
当時中学生だった僕は、その関係が判らずに母に聞いたことがあります。
「営業だとね・・外回りが多いでしょう・・だから、内勤の人よりも日に焼けると思っ
ているらしいのよ・・」
病床で母は笑っていました。
確かに、営業で外歩きをしていた若い頃は、背広から出ている顔や手などは日焼け
していましたが、大阪の新営業所に部長として赴任してからは、外回りは少なくなっ
たと見えて、白さが目立って来ました。
しかし・・僕としては、表立って言うことではありませんが・・色黒のぼくとしては、
父の色の白さが羨ましかったのです。むしろ・・可愛いとさえ思っていました。
父の後ろの孔に深く入ってしまったバイブは根元まで入ってしまいまして、なかなか
抜けては来ません。
中でブルンブルン」」と動いているよで、初めは痛そうな顔をした父の顔が快感を得
ているような、それでいて恥ずかしそうな顔に変って来たのです。
眸の下側の頬が紅潮してきたのです。
僕はそれを見て『父は感じているんだ・・!』と思ったのです。
分かれた彼女も感じて来ると顔が赤くなり、可愛かったことを思い浮かべていました。
父はそんな自分が恥ずかしいのか、目を伏せておりました。
僕はアヌスで気持ち良くなっている父に欲情を覚えてしまった自分に呆れてしまっ
て、2人共真っ赤になって目を見合わせていました。
暫くは2人共口も開きませんでした。
丸裸で上向きから、横向きに寝た姿勢になって腰を突き出している父の体内に深く
入ってしまったバイブは、腹圧で段々と抜け建ているようです。音が次第に大きく
なっていました。
2人ともバツの悪さと恥ずかしがっていて、口も開いていませんでしたから、それ
はど永い時間が過ぎたように感じられています。
横を向いていた父は、・・僕に判らないようにだと思いますが・・姿勢を変えてい
ます。バイブが入っているお尻を上げているのです。
「アッ・・」
父の喘ぎと同時にズルッと巨大な張り型がお尻の穴から零れ落ちたのです。
その外に現れた太い褐色のバイブは湯気を立てていまして、ブィ~ン・ブィ~ンと
淫らに動いているのです。
僕はあきれ返ってそれが動くのをみていました。
「あぁ・・イヤァ。恥ずかしい。見ないでェ・・」
呆然とバイブを見ていた僕の前に、突然父は叫ぶと自らの白い全裸を慌てて起こ
すと、バイブの上に被さっています。(つづく)
スポンサーサイト