小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )
- 2021/01/04
- 22:47
オトコとオンナの関係 ( 11 )
「早苗。好好き・・だよ。早苗のことを愛している!」
白い躯を力一杯抱き締めて口付けまでした僕は、部屋の外で聞いてしまった「早苗」と
云う言葉を使っています。
それを聞いた途端にグッタリとしている父の身体がビクッと硬くなりました。
『アナルオナニーの時に口走ってしまった「早苗」と言う呼び名を、息子に聞かれてし
待ったのだわ・・』と思ったそうです。
『それを・・聞いて恵介は獣になって、わたしに襲い掛かって来たのだわ・・
』と考えたのです。
これは後になって早苗の口から聞いたことなのですが・・「わたしがいけなかったのね。
こんなわたしが恵介さんを獣にしてしまったのね・・」と言っておりました。
「こんな淫らなわたしを『好きだ』と言ってくれている恵介さんの好意に答えなく
ってはいけない・・わ。それに・・恵介さんのこれが・・その・・男根が・・とっても
よかったんですもの・・」
10日後だったと思いますが、もうその時には完全に僕のオンナになって全裸を晒し
ていた早苗は、1回戦が終わって仰向けになってタバコを吸っている僕の拭っても
いない肉棒を口で清めながら、僕の問いかけに恥ずかし気に口ごもりながらも白状
したのです。
『どうせ・・犯されてしまったのだし・・恵介さんのオンナになろうかしら・・』と
思ったこともです。
唇を合わせたちちの身体はユックリと弛緩して行き、僕が支えていなければヘナ
ヘナと崩れ落ちそうです。
「聞いていたのね・・早苗と自分を呼んでいたのを・・ゴメンナサイ・・ネ。こん
な淫らな父親で・・」
女言葉を口にした父の白い身体は全体がピンク色に染まっていました。『そのピンクに
染まった身体を、改めてとても美しい・・』思った僕です。
『もう・・父は女になっているのだ・・この女を僕は離しはしない!』と改めて
決心したのです。
『この女を一生可愛がってやりたいものだ・・』と考えたのです。
「早苗。僕のオンナになれ!。可愛がってやるぞ・・」
力強く言っていました。
僕の胸の中で暫く(・・と言っても20秒ぐらいなものでしょう・・)黙って震えて
いた父は、否、白い躯の早苗は、大きく頷いたのです。
これも・・後で早苗に聞いた話ですが、その20秒位の間に早苗は考えたそうです。
『元々白い華奢な躯をしたわたしは・・女になることを想像してアナルオナニーを
していたんだわ・・。その恥ずかしいオナニーをしているところを息子の恵介さんに
見つかって、犯されてしまったのだわ・・』
『あたしを犯した恵介さんはもう充分に男だったわ。そして・・わたしを早苗として
扱って可愛がってくれると言っているのだわ・・』
『その男の恵介さんのオンナになりたい・・わ』と考えたそうなのです。
「恥ずかしいけれど・・男色好意になるとか、近親相姦になるとか、そう云った
考えは全くなかった・・のよ」(つづく)
「早苗。好好き・・だよ。早苗のことを愛している!」
白い躯を力一杯抱き締めて口付けまでした僕は、部屋の外で聞いてしまった「早苗」と
云う言葉を使っています。
それを聞いた途端にグッタリとしている父の身体がビクッと硬くなりました。
『アナルオナニーの時に口走ってしまった「早苗」と言う呼び名を、息子に聞かれてし
待ったのだわ・・』と思ったそうです。
『それを・・聞いて恵介は獣になって、わたしに襲い掛かって来たのだわ・・
』と考えたのです。
これは後になって早苗の口から聞いたことなのですが・・「わたしがいけなかったのね。
こんなわたしが恵介さんを獣にしてしまったのね・・」と言っておりました。
「こんな淫らなわたしを『好きだ』と言ってくれている恵介さんの好意に答えなく
ってはいけない・・わ。それに・・恵介さんのこれが・・その・・男根が・・とっても
よかったんですもの・・」
10日後だったと思いますが、もうその時には完全に僕のオンナになって全裸を晒し
ていた早苗は、1回戦が終わって仰向けになってタバコを吸っている僕の拭っても
いない肉棒を口で清めながら、僕の問いかけに恥ずかし気に口ごもりながらも白状
したのです。
『どうせ・・犯されてしまったのだし・・恵介さんのオンナになろうかしら・・』と
思ったこともです。
唇を合わせたちちの身体はユックリと弛緩して行き、僕が支えていなければヘナ
ヘナと崩れ落ちそうです。
「聞いていたのね・・早苗と自分を呼んでいたのを・・ゴメンナサイ・・ネ。こん
な淫らな父親で・・」
女言葉を口にした父の白い身体は全体がピンク色に染まっていました。『そのピンクに
染まった身体を、改めてとても美しい・・』思った僕です。
『もう・・父は女になっているのだ・・この女を僕は離しはしない!』と改めて
決心したのです。
『この女を一生可愛がってやりたいものだ・・』と考えたのです。
「早苗。僕のオンナになれ!。可愛がってやるぞ・・」
力強く言っていました。
僕の胸の中で暫く(・・と言っても20秒ぐらいなものでしょう・・)黙って震えて
いた父は、否、白い躯の早苗は、大きく頷いたのです。
これも・・後で早苗に聞いた話ですが、その20秒位の間に早苗は考えたそうです。
『元々白い華奢な躯をしたわたしは・・女になることを想像してアナルオナニーを
していたんだわ・・。その恥ずかしいオナニーをしているところを息子の恵介さんに
見つかって、犯されてしまったのだわ・・』
『あたしを犯した恵介さんはもう充分に男だったわ。そして・・わたしを早苗として
扱って可愛がってくれると言っているのだわ・・』
『その男の恵介さんのオンナになりたい・・わ』と考えたそうなのです。
「恥ずかしいけれど・・男色好意になるとか、近親相姦になるとか、そう云った
考えは全くなかった・・のよ」(つづく)
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