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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )


          オトコとオンナの関係    ( 15 )
   全裸で浴室から出て来た早苗は恥ずかしそうに前を隠して僕の横を通って襖の向こ
 うへ消えて行きます。
 僕のオンナになって2日目、日曜日の夜に、頭髪を除いて全ての体毛を剃ったのです。
 「早苗。躯中の体毛を全て剃れ!僕のオンナに体毛は不要だ・・!こんなところに毛を
 這わしていてはいけない・・!これからは全身をツルツルにして置け!」
 前日と当日、連続して早苗を犯した僕は精液が付着してガビガビになった早苗の陰毛を
 指差してそう言っています。
 『どうせ早苗を僕のオンナにしたのだから・・僕好みの女体に育ててやろう・・』と思
 ったのです。
 「はい。早苗は恵介さんのオンナになったのですから・・恵介さんのおっしる通りに
 いたしますわ・・」
 もうその頃には、僕の精液のありったけを注いで、オマ〇コで天国に行くことを身を持
 って覚えてしまった早苗は従順そのものでした。
 早苗は自分のパイパンの身体を想像したのか真っ赤になりながらも、僕のお気に入りの
 女言葉を使ってそう言いました。

  恥ずかしがっている早苗を浴槽の縁に腰を降ろさせて股間の毛を、そして両腕を上げ
 させて両脇のチョボチョボと生えている毛を剃ってしまったのです。
 勿論、裏返しにして、股間の残り毛とお尻に生えているか生えていないか判らぬ程薄い
 産毛もです。
 元々、少ない体毛だったのですが、白い肌に生えていた体毛は全て剃り落してツルツル
 の女の躯に仕上がりました。
 「いつも・・ツルツルにして置くように・・」
 僕は命令しております。
 それ以来、早苗に体毛と言うものはありません。
 恥ずかしそうに通り過ぎようとする早苗のツルツルした白いお尻を撫ぜてやったのです。

  暫くすると、スーツに身を包んだ早苗が姿を見せます。
 早苗は男に戻って会社に行かねばなりませんので、無論男のスーツです。
 本当ならば、早苗の眉も細く剃り落して髪も長く伸ばしてやりたいのですが、そこまで
 は無理なようです。
 「恵介さん。行ってまいりますぅ・・」
 「この部屋の中では女になるように・・」と命令してありますので当然の細い女言葉の
 挨拶です。
 「うんっ・・気お付けて・・」
 僕の言葉は女物の下着を着けた早苗が事故等に会わないように・・と会社の人達に女に
 なっていることがバレないように・・と両方の意味を込めています。

  早苗は営業を長くやっていましたので、お酒には強い方だ・・とおもいます。
 大阪の支店の営業部長になってからも、酒席には必ず出席をしていたようです。
 「最近・・胃が凭れて・・。医者に行ったらば・・『お酒は止めなさい。死んでもいいの
 かい・・』と言われてしまったんだ・・」「お酒の席は遠慮しておくよ・・」
 と会社には言ってあるのだそうです。
 僕のオンナになってからは、会社にはお酒を断ったことになってることを公表してある
 のです。
 早く帰って来て、僕との時間を大切にしたいらしいのです。(つづく)
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