小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )
- 2021/02/02
- 23:16
オトコとオンナの関係 ( 40 )
斎藤さんがジーンズのファスナーを開いている間に、早苗と育子さんの方を見ます
と、丸裸にされた早苗が跪いてソファーに座った育子さんのロングドレスのスカートの
中に入るところでした。
何時も見慣れている無毛となった早苗の身体とは異なった育子さんの旺盛な茂みがチラ
ッと見えておりました。育子さんはノーパンで僕達を迎えていたようです。
僕のジーンズは交互に足を上げた躯から離れて、靴下は自分で脱ぎました。
再び前に立った僕のボクサーパンツに跪いた斎藤さんが手を掛けています。僕の下半身
は異常なシチエーションにピキンピキンに張って雄の形状を露わにしています。
「アラッ、ポチ。手を使っちゃダメじゃないの・・口で・・恵介さんのパンツを下ろし
なさい・・!」
流石に男の人とは絡んだことがないのでしょう・・逡巡している斎藤さんを見た育子
さんが、早苗に舐めさせたまま唄うように言いました。
見ると育子さんは何時の間にかドレスを脱いで全裸になっており、股間には早苗がくっ
ついていました。
すっかりマゾ女と化した早苗も白い躯を朱に染めて、育子さんの前に跪いています。
僕の前に跪いた斎藤さんはボクサーパンツを脱がせる前に、僕の男性自身に口を付け
てきました。勿論、パンツの上からです。
斎藤さんは育子さんとのプレイの時は、必ずパンティの上から育子さんの女陰に口付
をするようです。
オズオズとして口付けでしたが、僕の男性自身は一段と膨らんでいました。
それから・・歯でパンツの上部を噛んで降ろしました。
ピキンピキンに張った男性自身が邪魔をして、それを降ろすことが出来ないのです。
ちょっと困った顔をした斎藤さんは僕の背後に廻りパンツを下ろします。僕のお尻の
部分がスースーとしました。
僕のお尻は男性的で、黒い毛が1杯生えています。何時もなら、それを恥ずかしいと
思ったことはありませんが、何だか恥ずかしい気持ちになっておりました。
きっと、早苗や斎藤さんも丸裸になった時に体毛が無く、僕1人が体毛がある所為だ
と思うのです。
「うううっ、早苗さん。上手よ・・そうそこ・・よ・・」
育子さんの声が聞こえて来ました。見ると下肢で早苗の頭をキツク挟んだ全裸の育子
さんの小麦色の太股が痙攣しています。
再び前に跪いた斎藤さんが、口でパンツを咥えて降ろします。今度は旨く行きまし
た。
漆黒の旺盛な叢が露出して、男根が現れています。
僕の男根は天井を向いて腹を打っており、先端からは興奮で先走りの液で濡れていま
した。その上・・家を出る前にシャワーを浴びて全身を洗ったと云うのに、若い僕の
叢の臭いがプ~ンと臭っています。
パンツを足から抜き取った斎藤さんは、男の臭いと女の匂いの違いに当然気が付いた
と思います。一瞬ですがハッとしたようです。
しかし・・もう僕をご主人様と認めているのか、露を浮かべてテカテカと光っている
それをオズオズとですが咥えて来たのです。(つづく)
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