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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )


          オトコとオンナの関係    ( 41 )
   そんな斎藤さんの仕草がとっても可愛いのです。僕は先輩としての斎藤さんだと云
 うことを忘れて、頭をスリスリしてやりました。
 僕が座っていたソファーには全裸になった育子さんが横たわっています。そして白い裸
 の早苗が、M字に足を広げた育子さんの横から女陰を舐めております。
 育子さんの右手が早苗の大きいお尻に廻って、アヌスを掻き回し始めていました。
 「アア・・育子様ァ・・そ、そんなに・・されたら・・・」
 “グチュッ、グチュッ”と音が聞こえるほど早苗のオマ〇コは濡れていまして、顔を上
 げた早苗が呟きます。
 一瞬ですが早苗が顔を上げた時に、肢を開いている育子さんの旺盛な叢と膨らみ切った
 女陰が濡れそぼって、そしてなぎ倒されて肌に着いているのが見えました。

早苗の陰部はいつも見ておりますが、本物の女性の陰部は3年前に同学年の彼女の
 それを見ただけです。
 一瞬で、また早苗の頭が被さってしまった育子さんのそこは、僕の目には美しいものと
 云うよりもグロテスクなものとして映っていました。
 マゾ女として、育子さんに奉仕をしている早苗がチョッピリ可哀想になりました。
 でも・・仕方がありません。もうプレイに入っているのですもの・・僕も斎藤さんを苛
 めたくなりました。

  僕の男根は温かな斎藤さんの口の中に含まれています。
 ペロペロと先端に露が出ているであろう鈴口を舐めて、大きく口を開いて咽の奥に吸い
 込みました。
 流石は男性です。気持ちが良くなる壺を心得ています。
 次の日、帰る時に送って貰った車の中で聞きましたが、斎藤さんは男性とは絡んだこと
 は無いそうです。
 「あの時は・・ご主人様に気持ち良くなって頂こうと必死でした・・」と言って顔を赤
 らめていました。
 「張り型なんかよりも・・本物の肉棒は舐めている方も気持ちが良いのですね・・。癖
 になりそう・・」とも彼は言っていました。

  もう斎藤さんは同性に奉仕をしていると言った感覚は無いようです。
 僕の男性を咥え慣れた早苗の上手なフェラチオとは違って、奥歯が当たってちょっと
 痛いのですが、斎藤さんのそんな仕草がいたく気に入りました。
 斎藤さんの気持ちに答えてやることにしたのです。
 僕よりも2廻り近くも年上の、会社のお得意様の課長さんを、ちょっと可愛がって挙げ
 ることにしようと考えたのです。
 早苗に開発された・・と僕は思っています。サド心が疼いて来たのです。

  サラリーマンカットの斎藤さんの頭を両手で捕まえて、自分の腰に引き寄せました。
 僕のカチンカチンに張った硬い怒張は斎藤さんの咽の奥に入ってしまいました。
 巨大なもので咽を塞がれた斎藤さんは一瞬エズこうとしましたが、髪を掴んだ僕の両手
 がそれも許しませんで咽の奥深くまで入っています。
 故宮を完全に止められているのでしょう・・斎藤さんは急に大人しくなりました。(つ
 づく)
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