オトコとオンナの関係 ( 44 )
「育子様ぁ・・育子様のお身体は大変美味しかったです・・わ。育子様のお身体は早苗
の舌に感じて下さるところが一杯あるのですもの・・」
「恵介さんにはわるいけれども・・男の人の躯って感じて下さるところが少ないでしょう
・・」
2階のベッドルームでは、やはり丸裸の早苗は育子さんに身体を弄られながら、育子さん
に傾倒したように呟いていたのです。
僕は早苗を育子さんに盗られてしまうんじゃないか・・と心配していました。
階段の下からちょっと大きめの重そうな木の箱を取り出した斎藤さんが、両手で箱を
捧げて僕の方へ歩み寄ります。
ソファーに座った僕からは斎藤さんの躯の前面が丸見えになっています。
彼の無毛の性器は半立ちの状態で、歩く度に左右にブラブラと揺れていました。
性器を見られて斎藤さんは真っ赤になって俯いています。
「斎藤さん。斎藤さんは確か隆行と云う名前でしたよね・・そう・・それじゃぁ・・
隆子(リュウコ)と呼ぼうね。僕等とプレイの時は・・隆子だよ・・いいね・・」
突然名前を聞かれて頷いた斎藤さんに、僕は「隆子」と云う名前を与えたのです。
斎藤さんは瞬時に赤くなり「はい・・」と答えています。
「隆子」と呼ばれて「はい」と恥ずかしそうに答える斎藤さんを見て、『外見は偉丈夫
な男性だが、意外と女になる素質があるのかも知れない・・』と思った僕です。
『マゾの男の人って、Sの男性に命令されると女になってしまうのか・・・』とも考え
ています。
「隆子。オマ〇コを綺麗にしよう・・!その前にそこに跪いて女らしく「隆子の
オマ〇コに浣腸をして、綺麗にして下さいませ・・とお願いして・・」
僕は僕のやり方で斎藤さんを、否この隆子を調教することにしたのです。隆子を早苗
のように徹底して女として扱うことに決めたのです。
「ハイ」と答えた斎藤さんも隆子として扱われ、屈辱を与えられることを覚悟した
ようで、僕の前に跪きました。
正座をさせると隆子の長い、そして濃い桃色の男性器が無毛にした脚の付け根から
突き出しました。慌てた隆子は半勃起したそれを股間に仕舞い込んでいました。
それを見ていた僕は『隆子は女として僕に奉仕をすることも了解したのだ・・』と
考えていました。
「り、隆子を抱いて下さいませ・・!お浣腸をして綺麗になった隆子のオマ〇コで
恵介さんにご奉仕させて下さいませ・・」
平伏した隆子は、屈辱からかドモリながらも、隆子として僕に抱いて貰うことを
お願いしています。
「良く言えた・・ね。じゃぁ・・ここで浣腸をして上げるから支度をおし・・!」
すっかり従順になった隆子はグリセリンの入った瓶を本棚から取り出すと、台所
へ行って50%のグリセリンの水溶液を作って来ました。
隆子のその仕草は、プレイの時には育子様に浣腸をされているものと思える動作
です。(つづく)
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