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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )


          オトコとオンナの関係    ( 50 )
    唇と共に隆子の乳首を嬲っていた右手は下へ降りて行き窪んだお尻を撫ぜて、無毛
 の下腹部に達しています。
 変って左手が乳首を弄り始めました。
 隆子の下腹部は今朝剃ったのでしょう、ツルツルしていました。
 そのツルツル感を少し楽しんでから、男性器を握りました。隆子の男性器は乳首の刺激に
 よってか、もう既に勃起をしております
 早苗の男性器はオッパイを刺激しても、もう起立することはありませんで皮を冠ったまま
 です。
 隆子のオサネは皮も剥けて大きくなっているのです。『彼女も興奮しているのだ・・』と
 分かります。
 ユルユルとそのオサネを握り掻いてやりました。
 僕の手はヌルヌルになっています。

  フト、早苗と育子さんの方が気になりました。乳首を嬲っていた顔を上げました。
 女性2人は全裸で寝室に敷かれているジュータンの上で抱き合っていました。
 5月の明るい陽が差し込む寝室に、真っ白な早苗の身体に覆い被さるように抱いている
 育子さんの肩先には窓に掛けたカーテンの模様が映っていました。
 「アアアッ・・・」
 早苗の遠慮がちの声がします。片足を身体に引き寄せた早苗の肛門には育子さんの右手
 が差し込まれていて、広げたオマ〇コを弄らせているのです。
 早苗は僕に遠慮をしているのか小さな声で喘いでいるのですが、顔は快感で歪んでいま
 す。

  「旦那様が見ているわよ・・目を開けて見てごらん・・」
 育子さんが僕の見ている視線を感じたのか、頭を上げて早苗の耳元で囁きます。
 「イヤァ・・あなた。見ないでェ・・アア・・恥ずかしい・・わ」
 早苗が目を開いて僕の方を見て、また直ぐに目を閉じて呟きました。白い頬が赤く染ま
 って、その貌は快感と困惑がない交って、僕にはとても美しく見えました。
 今は早苗を嬲っているところを僕に見せつけて、育子さんも興奮しているようです。
隆子にもその光景を見せつけてやりたくなって僕は隆子の耳元で囁きました。
隆子も瞑っていた眼を開いて、ベッドに着けていた頭を上げました。
「ああぁ、育子様。本当に・・隆子は恵介さんに抱かれても宜しいのですね・・?」
隆子の唇が動きましたが、声にはなりませんでした。


       < 隆子を貫く >
  「隆子。四つん這いになれ・・」
ベッドの下では育子さんが脚を開いて、早苗を股間に入れています。
ペチャッペチャッと育子さんの股間から淫靡な音がし始めました。その音を聞いた僕は
早く隆子の体内に男根をブチ込みたくなりました。(つづく)



 
 















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