小説 舞の楽園 （ オトコとオンナの関係 ）

　　　　　　　　　　オトコとオンナの関係　　　　（　５３　）
　　先程から起立している僕の男性自身は深く押し込んでも柔らかく迎えてくれる肛壁に
　突いて動かしたくって辛抱が出来ません。
　何時も犯している早苗のオマ〇コより、隆子のそれの方が内部が硬い感じがしますが
　締りは良いようです。
　僕はキッチリと埋め込んでギューッと締め付けられている男性自身を動かすことにし
　ました。
　「アッアッ・・ウアアァ・・」
　毛際まで埋め込んだ男根をユックリと抜き出すと、隆子は泣くような声を立てていま
　す。
　「いいのか・・？隆子」
　僕が聞くと、「ウン、ウン」と頷いています。もう言葉にはならないようです。

　　「ウアァァ・・そ、そんなに・・したら・・壊れちゃうぅぅ・・」
　オマ〇コの出口まで引き抜いて置いてズドンと最奥まで突き刺しますと、隆子は首を
　振って苦しそうに口走りました。
　「じゃぁ・・止めるか・・？」と聞きますと、首を横に振ります。背中を反らせて苦痛
　に耐えているのでしょう・・隆子の快感の深さが判るようです。
　腸内から出た体液が男性自身に付着してヌルヌルと光っていました。


　　男根が暴発する前に隆子の善がり顔が、僕は見たくなりました。
　職場に於いては凄く男らしい課長さんであった隆子がどんな女になっているのかを知
　りたくなったのです。
　「仰向けになれ・・よ！俺の男汁が欲しいのだろう・・？」
　興奮してくると、Ｓになるように早苗に仕込まれた・・と思っている僕は、強い言葉
　で言いました。
　「男汁」と言う言葉を掛けられた隆子は「生で出してくれるのだ・・」と言うことを
　意識したのでしょう、真っ赤になりながらも「ハイ・・お願いいたします・・」と
　答えています。そして・・素直に身体を返して仰向けになったのです。

　　仰向いた隆子の両脚を掴んで上に上げさせて、枕をその腰の下に敷きました。
　恥ずかしいのか眸を瞑って、上に上げた両脚を閉じている隆子の脚を肩幅ほどに開か
　せました。
　バックの態勢で入れていたオマ〇コは上を向いて物欲しそうにパックリと開いたまま、
　プクプクとオイルを零しています。
　もうこの時点では、早苗の小さな男性器だったらば起立することはありませんが、
　隆子の男根は大きくなって揺れていました。

　　膝立ちの姿勢になった僕は、ギンギンにいきり立った男根を彼女のオマ〇コに宛が
　い、今度は一気に埋め込みました。
　「ウワッ・・」
　悲鳴が奔りまして、隆子の腰が迎えるように跳ね上がりましたが、「痛い・・」とは
　言っておりません。先程のバックの態勢で路が付いていると思われます。
　キツク締め付けているのですが、出入が自由なほどヌルヌルしたオマ〇コは喜んで
　いるようです。（つづく）