小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )
- 2021/02/16
- 22:23
オトコとオンナの関係 ( 54 )
僕の腰はもう僕の意思を無視したようで、勝手に動いています。
挿入する前には『仰向けにした隆子を口付けをして、胸の突起でも弄ってやろう・・』
なんて思っていたのですが、僕の男根を歓迎してくれるオマ〇コに融合するがごとく
動いていたのです。
「ウフゥ。フウフウ・・ウッ。アア、アアァ・・イイ・・イイワァ・・」
僕の腰が激しく上下に動くと、隆子の口からは低いけれど、女になって隆子の悲鳴に
似た声が漏れ始めました。
『早苗もこんな風に善がり声を上げさせていたな・・・』そう思うと、急に女2人が
気になりだしました。
しかし・・2人の女が見ているであろう方を振り向こうとしましたが、思っただけで
振り向くことすら出来ません。それだけ・・切迫していたのです。
「出す・・ぞ!隆子。いいか・・?俺のを・・受け止めるんだ・・!ウムッ・・・
出、出る・・ッ」
激しく飛沫いたのです。
そして・・何回も何回も噴出をして、先程の興奮の為に溜まっていた精液を噴出した
のです。
最初の噴出の時の隆子は大きく口を開き「ウアァァ。アァッ」と叫んでいますが、7
~8回の段々と小さく勢いも無くなる噴出に口は開いたままでした。
僕が担ぎ上げた隆子の両脚は肩の上で後方に反り返って、伸びたままだったようです。
「もう・・もう・・暫く・・このままで・・いて・・」
上に乗って間欠的に精液を噴き出している僕の背中を両腕を廻して抱えた隆子は、噴
出が終わった後でも離してはくれません。
それどころか・・甘い女声で啼いています。
そう言えば・・早苗も僕の精液を浴びた後は、同様に哭いていました。
そのことに気付いた僕は隆子の両脚を肩から外してやって、スッカリと女になった
隆子と胸を合わせてギューッと抱き締めてやったのです。
すると・・外してやった両脚が僕の腰に巻き付いて来まして、オマ〇コに砲身が入っ
たままシッカリと抱き合っていました。
そうこうしていると・・隆子の肉体の中に欲望を全て叩き込んだ砲身が、やや柔らか
くなって来るまで、2人は抱き合っていたのです。
「さあ・・隆子。綺麗にしておくれ・・!」
肛門から抜いた僕はまだ硬い砲身を隆子の口元に持って行きました。
肛門から抜いて拭いてもいない、秘かに肛門臭のする砲身を隆子は黙って口の中に入
れました。
この儀式は早苗は必ずやるのです。僕の男根に完全に参っている早苗は、自分の分泌
液で濡れた男根を喜んで綺麗に舐めとり、ベトベトした叢の方まで舌を使うのです。
すっかり女になった隆子も嫌がりませんでした。むしろ積極的にまた硬くなり始めた
砲身に奉仕をしています。
ベッドの下のジュータンの上で抱き合っていた女性2人は僕達が終わったのを確認
したのでしょう、全裸のまま立ち上がり階段を下りてシャワー室へ行ったようです。
2人が降りて行ったのを確認した隆子は自分から手を伸ばして僕の男根を掴み、再び
自分の肉体の中に挿入しました。
「アッ、アッ・・あああ。あうっ・・」
自分から導き入れた隆子の両脚を再び肩に掛けて2つ折りにして、すすり泣く隆子の
オマ〇コは、育子さんと言う抑制が外されたためにか良く締まっていました。(つづ
く)
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