オトコとオンナの関係 ( 55 )
「そこっ・・そこ。ああぁっ・・そこ、気持ちいい・・」
オマ〇コの奥深くを突いてやると、隆子が反応します。
「いいぃっ・・恵介さんので・・イッパイで・・とても・・いいの!頂戴・・隆子に
頂戴・・」
「恵介さんの・・精液をイッパイ・・チョウダイ・・な」
育子さんが居なくなったことで、隆子は乱れに乱れてあられも無いことまで口にしてい
ます。さっきは妻の育子さんの承諾があったとは言え、心の何処かで遠慮していたか、
それとも男としての忻治が邪魔していたものと思われます。
その善がり声を聞いて、僕も再び我慢が出来なくなっています。
『隆子の善がり声を育子さんが聞いたらば、何と言うだろう・・な。きっと俺に隆子
を抱かせたことを後悔するだろう・・な』と考えながら、今日2度目の射精をしてい
ました。
隆子の善がり声は育子さんが居たならば嫉妬をさせるには充分な声でして、僕として
は育子さん聞こえなかったと云うことが残念です。
しかし、『又、機会があるだろう・・』と思うことにしたのです。
僕も隆子のオマ〇コは大満足ですし、隆子も僕の男根の虜になってしまったようです。
<プレイが終わって・・>
「あなた。お風呂が沸いているわよ・・2人して入ったら・・」
僕と隆子が1階に降りて行くと、育子さんの声が居間の方から聞こえました。
「うん・・そうする・・よ」
「あなた」と言う育子さんの声はもう女王様のそれでは無く、プレイは終わったのだ
・・と感じさせる声です。斎藤さんの答える声も何時もの声に戻っています。
2人はスイッチがOFFに切り替わったようです。
僕が汚れた身体を洗って浴槽に浸っていると、斎藤さんが入って来ました。
プレイが終わると、自分が女になって乱れたのが恥ずかしいのか無毛になっている
男性自身も手で隠して、大きな身体を縮こませています。
「あっ・・僕はもう洗いましたから・・出ます」
僕もプレイが終わったら普通の人間に戻っています。この課長さんを立てていました。
その晩は・・プレイが終わって素に戻った僕達4人は、キチンと洋服を着た育子
さんと早苗が作った夕食を食べてから、ソファーで寛いでいました。
ただ・・通常の会話と違うところは、僕が早苗をオンナにした経緯を話したのです。
「どうして・・恵介さんが早苗さんをあなたのオンナにしたのかしら・・?お話を
して頂戴・・な」
育子さんが言い出したのです。
「恵介さん。話して下さいよ・・育子さんもああ言っていることだし・・」
「それは・・ですね・・」
僕が言い渋っていると、斎藤さんまでが興味を示して来たのです。
背間の人に公表することではありませんが、父を僕のオンナにしてしまったことは、
僕は恥じても悔いてもおりません。
しかし、早苗は自分の恥部を曝け出すようで、出来るならば話したくないようです。
けれだも・・もう女になった白い肉体をもご夫婦の前に晒してしまったし、育子さん
とのレズプレイもしてしまったのだし、『もう話しをしてもいい・・』と僕は思って
いました。(つづく)
スポンサーサイト