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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )


          オトコとオンナの関係    ( 56 )
   僕は一部始終を話しました。
 時折「そうだな・・?早苗」と言う僕の言葉に赤くなって「エエ・・」と返事をしてい
 る早苗でした。
 僕も女らしいそんな早苗の仕草にますます手放したくなっております。しかし、僕の気
持ちの何処かには、育子さんの旦那様である斎藤さんを隆子と云う女にしてしまった
贖罪の気持ちが無かったといったら嘘になるでしょう・・

 その晩は2階にある客用と見える畳の部屋に布団を敷かれていました。
2組の布団がくっつけて、糊の効いたシーツが眩しいのです。
「育子さんとは・・如何だった・・?」
「イヤッ・・恥ずかしい・・わ」
畳んで枕元にあった浴衣を女のように胸高に腰紐を結んで布団に入って来た早苗を抱き
寄せて、耳元で囁きます。
そうすると、僕の浴衣の胸へ縋り付きました。そんな早苗がとっても可愛い女です。
早苗も僕も丸裸の上に浴衣だけを羽織っただけですから、前が割れて早苗の白くスベ
スベした足が僕の太股に吸い付いております。
「早苗はあなたのオンナになって・・他の方に初めて抱かれたのですもの・・恥ずか
くって・・何も覚えていないんですのよ・・」
言いながらも僕の男性自身の方へ、手が物欲しげに伸びて来ています。

 何時もはそんなことは出来ない早苗ですが、馬鹿に積極的な早苗です。
『これが・・余程欲しかったのだな・・・』と思っています。
その時の僕の砲身は、隆子の口の中に1回、オマ〇コに2度放出しているにもかから
わず、もうカチンカチンです。
毎日飲んでいる女性ホルモンの影響か掌までが柔らかくなっている手でユックリと搔
かれた僕はもう耐えられなくなりました。

 「早苗。後ろを向け・・!」
大きく成長したお尻に手を回して浴衣を捲り上げて、後ろの蕾を弄ると、もう早苗の
出した分泌液でヌルヌルしています。
先程の問いには答えていない早苗ですが、もう受け入れ態勢は充分なようです。
胸に縋り付いている早苗の浴衣の帯を解くと早苗を丸裸にしました。
今夜は2人共寝たままの姿勢で早苗と繋がる積りです。
僕達の寝ている客間は育子さん達の寝室の隣です。僕の家でSEXをする時のように
すると、早苗が大きな声を出されたらば・・と考えると、早苗を喜ばせる体位は取り
ずらかったのです。

 早苗は僕のオンナですから、僕がどういう体位で早苗を姦って喜ばしても、誰にも
文句は付けられなかったのですが、翌朝育子さんご夫妻と顔を合わせた時に恥ずかし
いじゃないですか・・
僕の結合を期待していたのか・・オマ〇コは盛大に濡れていました。以前はこんなに
濡れることは無かったと思うのですが、このところ純女の女陰よりも分泌液が出るよ
うです。
「もう・・濡れているじゃないか・・布団にシミを作るなよ・・」
半分本気で揶揄うと、枕元の行灯の薄暗い光にも早苗の白い身体が赤く染まるのが判
りました。(つづく)
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