オトコとオンナの関係 ( 62 )
『1か月半も放って置かれて彼女も飢えているのだな・・』と僕は自分のこと
は棚に上げてそう思っています。
何時もなら、前技をして、乳を吸い、白い全身を愛撫してから挿入するのですが、
彼女の両の脚を開かせてせっかちに挿入してしまいました。
「ああぁ・・これよ!この感じだわ・・貴方の太く逞しいものが・・早苗の中に
入っているのね・・?」
畳の上で後背位で結合しますと、四つん這いになった早苗の感じ耐まらないような
呻き声です。
「早苗。立ってご覧。向こうの部屋の布団まで・・行こうよ・・」
畳の上の後背位は、膝立ちの膝が硬い畳に擦れてちょっと痛いのです。何時もな
らば布団の上で彼女を抱くのですが、今日は彼女も僕も興奮して布団の上では無
く、座布団の上で始めてしまったのです。
バックから挿入したままで早苗を起こして立ち上がり、7~8歩くらいの距離です
が、小柄な早苗を後ろから押すようにして歩き始めたのです。
「アハァ、アッ・・アハン・・」
早苗は1歩足を踏み出すごとに、妙に色っぽい声を張り上げます。
オ〇ンコの中の僕の男根が擦れて、当たり所が変るのでしょうか、感に耐えない
ように全身が赤くなっているのです。
ともすると足が止まってしまいそうになる彼女の、ここのところよりフックラと
して来たお尻を突きながら歩かせていました。
僕の男根も彼女のオ〇ンコの刺激によって、何時もよりは勢り立っております。
「アアン・・もう、もうダメッ。ダメになっちゃうぅぅ・・」
立ちバックの態勢では何時も早苗を姦っているのですが、彼女を歩かせたのは初
めてです。『こう云う体位で姦るのも、悪くはないな・・』と僕は思っています。
やっと敷かれた布団に辿り着き、布団の上に倒れ込みました。
「アアアッ・・」
倒れ込んだ時に、男根は1段と深くオ〇ンコを抉ったようで、早苗の1段と高い
声が聞こえました。
僕の男性自身は太く長いのです。普通ならば倒れ込んだ時に抜けてしまっていた
かも知れないのですが、挿入したまま倒れ込んだので、彼女の肉体に深く入って
しまったのです。
「上を向け! 脚を上げろ・・!」
糊が効いたシーツの布団の上でバックの態勢から上を向かせて、白い両脚を掬い
上げて、早苗を二つ折りにしました。
もう興奮の極みに達している僕は彼女の旦那様です。何時もの命令口調でした。
早苗の白い脂が乗って来た両脚を肩に掛けた僕は、天井を向いたそこだけ赤黒く
変色したオ〇ンコを激しく突きました。
「アアッ・・アッ、アッ。イイッ・・・イイワァァ・・」
早苗の甘く切なさそうな善がり声を聞くと、僕も我慢が出来なくなります。
1か月半も早苗の肉体から遠ざかっていた僕の精液は満タンなのです。(つづく)
スポンサーサイト