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小説 舞の楽園 ( オトコとオンナの関係 )


          オトコとオンナの関係    ( 65 ) 
   「女は幾つになっても、オ〇ンコは使えるんだ・・」
 「うんっ・・意地悪なんだから・・でも、そう言って頂いて嬉しい・・わ」
 僕は『女を泣かせるのは、善がり泣きをさせるだけで充分だ・・』と思っています。何
 時の僕に戻って冗談ともつかぬことを言っていました。
 でも・・言外に「女は灰になるまで・・女だ」と云うことを示した僕に、早苗の下腹部
 に当たっている男根を強く握ってチョット拗ねています。
 その夜は、もうスッカリ僕のオンナになった早苗の白い裸身を貫いて、僕は5度も放出
 していたのです。


      < 僕の考え >
  僕早苗をもう男であるとは考えてはいません。勿論、父親だなんてことも思っても
 いません。
 僕の若い精液を浴びた早苗の肌は年よりも10歳から15歳は若返って見えるのです。
 僕の元に嫁いできたそんな早苗の肉体を、僕は完璧な女体にしよう・・と考えていま
 す。
 今までも、小柄で白い肌の早苗の乳房はBカップぐらいの大きさに育っておりますが、
 もっともっと大きくしてD~Eカップぐらいの巨乳にしてやろう・・と思っています。
 死んだ僕の母親もDカップぐらいのお乳でしたから、彼女よりも大きな巨乳にしてや
 ろうと考えています。
 男と云うものは巨乳の女の方が好ましいものです・・

  そして・・早苗の唯一の男の象徴である白い無毛の下腹部に付いている男性の名残
 を取ってしまって、女陰を造ってやる積りなのです。
 以前は早苗の肉体にメスを入れることは忍びなかったのですが、早苗も完璧な女体に
 なることを望んでいますので、手術を受けさせてやろうと考えを変えました。

そして・・完全な女体に生まれ変わった早苗を連れて南の島の教会で2人だけで、
 いや郁子さんと隆子を呼んで、結婚式を挙げることにしています。彼女を僕の奥さん
 として、死ぬまで可愛がってやろうと決心しています。
僕はインターネットで腕のいい医者を検索したところ、3~4件の医院がヒットを
しました。

 僕がこれを書いていると、次の次の日曜日に早苗が吉川の自宅に帰って来ました。
今日の早苗は大阪の寮から女装をして来たと見えて、完璧な女の姿でした。
白いスーツと膝までのスカートに、白に近い薄いピンクのブラウス姿の早苗はスーツ
を脱いで台所に立ってお茶を煎れています。
「そのスーツとブラウス。買ったのかい・・?良く似合っているよ・・」
早苗の大きくなった白いスカートのお尻を見ながら、僕は褒めています。本当のと
ころは・・もう欲情しているのです。
「ええ。ありがとうございます。この前の日曜日に大丸で買って来たのですわ・・
どうぞ・・」
初めてのスーツ姿に僕が聞くと、早苗はチョッピリ恥ずかしそうに、でも褒められて
チョット得意そうにクルリと廻ってから、お茶を出しています。
色の白い早苗にそのスーツは良く似合っていました。(つづく)
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