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小説 舞の楽園 ( 万引き )


         「万引き・9」
 小柄な万の身体は完全に貢の下に組み伏せられて、白い両脚は褐色の逞しい
肩に掛けられていて、硬直して揺れているのみだ。
貢の砲身の先端が、先程指で開いておいたアヌスに潜り込む。
指の時とは違った激痛が万を襲った。
「ダメですぅ・・イタッ・・イタイヨー。もう、ダメ・・許して・・許して
下さい」
万は唯一つ自由になる顔を振って哀願したが、貢の剛直は緩むことなく少しづつ
だが確実に前進を続けていた。
万の身体の横に投げ出されていた手が、貢の剛毛の生えている腹部にかかり、
押すようにしているのだが全く力が入っていない。
「我慢しろ!!もうチョイなんだ!」
貢も入れなくてはと必死であった。
さっきから、命令の前には必ず吐けていた「万子」と云う言葉も忘れている。
「ああ・・・痛い・・・ッ」
予想もしなかった肉体が引き裂かれる激烈な痛みに、万は気が遠くなっている。
しかし、心の内では<ああ、これで・・女になれるんだ。今晩1晩限りだけれ
ども、この男の女になったんだ>と、考えてちょっと甘えた気分になっている。
そして、<これで万引きの罪は帳消しになる。警察にも通報されず、誰にも知
られずに済む>と、安心したことも事実であった。
最初にグイッと入ってしまった貢は、万の痛がりかたがあまりに激しいので、
万の痛みが収まるまで暫くじっと動かさないでいた。
「動かさないで・・・暫く動かさないと痛みが引いてくるのよ」
先月、アナルを犯らしてくれた商売女が言っていたのを思い出していた。
じっとしていると、万のアナルはキュッキュッと貢の剛刀を締め付けてきた。
その締め付けは、今まで犯したどの女よりも強烈で、数倍の締め付けの強さ
である。
<気に入ったぞ!この男のアナルと俺のチンポは相性がいいんじゃないかな>
と、貢は思った。
そして、<出来るならば、この男を手放したくない>とさえ思っていた。
結果的には痛めつけてしまったが、万を痛くしようとの気持ちが無かった貢は
優しい男であった。
やがて、あんなに硬かった万の全身の力が抜けて、柔らかくなり、痛みが遠の
いたような素振りを見せ始めている。
<もういいかな?>
と、思った貢は、万の肉体に刺さっている剛刀をちょいと抜いて見た。
「あっ、あああ・・・」
万の口から驚いたような悲鳴が上った。それは先程までとは違って痛さから上
げる悲鳴とは根本的な違いがあった。
「ウウン・・ッ。ウムッ。あああ・・ッ」
アヌスが剛刀で抉られる感覚があまりにも、気持ちがいい。その感覚に万は呻
いた。
肛門を襲ったあれほどの痛みはもう何処を探しても無い。どちらかと言うと、
心良い鈍痛が微かに残っている程度である。砲身が抜かれる方が、入れてくる
のより気持ちがいいことさえ知ってしまっていた。
自分の口にも入りきれないあんな大きなものが・・自分の肛門に入っているこ
とさえ信じられない万であった。(続く)
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