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小説 舞の楽園 ( 万引き )


         「万引き・14」
  (その10)
「万子のオマ〇コをも綺麗にしないとな。俺様のチンポが汚れると嫌だろう?
さあ、こっちへ来いよ!四つん這いになるんだ!お前のオマ丸コを洗ってやる」
浴槽にお湯が溜まったのを見て、シャワーの先端部分だけを外した貢はホース
からお湯を出しながら、便をするところまで見られてしまって、放心状態でボー
としている万に云っている。
<エッ>と言う顔をして、万は貢の表情を見た。万は信じられなかった。
もう、犯して貰えるのも、終わったと思っていた。ところがこの男はまだまだ
女の自分を犯す積り・・らしい。確かに、今晩1晩と言う約束ではあるが、ま
だまだ犯す積りなのだ・・・。
自分ならば、精力が続かないところを、この男は・・と思ったのだ。
しかし、しかしである。先程のセックスでアナルに深い快感があることを知っ
てしまった万は、女になってアヌスを犯して欲しい、もっともっと激しく犯し
て欲しいと心の中では思い始めていたのである。
「恥ずかしい・・わ」
色白の華奢な中年男は女言葉を小さく呟くと、素直にタイルの上に四つん這い
になっている。

 貢は、先程まで陵辱していた万のアヌス、否オマ〇コが如何なっているのか
見たくなっていた。
お風呂場のタイルの上に四つん這いになった万の後ろに座り込み、ほどんと
毛の生えていない色白のフックラとしたお尻を、両手で割り広げている。
目を凝らすと、そのアヌスは先程の2連発で幾分緩んではいるが、濃いピンク
色の肉壁を覗かしていて、切れてはいないようだ。
ちょっと、口を近づけると、自身の精液の臭いがしているような気がした。
「アッ、汚いわ・・」
チョロッと舐めてみた。その途端に切羽詰ったような声がして、尻が揺れた。
「万子。肢を開くんだ!」
白いお尻を平手で、1つ張った。“パン”と音が小気味良く響いた。
肌理の細かい白い尻には、赤い手形が付いて、万は肢を広げていた。
「ああ・・酷くしないで・・」
四つん這いのお尻はブルッと1つ振るえながら、言っている。
今まで、自分にはSの気は無いものだと考えていたが、この男を見ていると
苛めたくなっている自分に貢は驚いていた。小柄で、体毛も少ない白い肌が
そうさせるのかもしれない。きっと、苛められることに対するオーラを発し
ているのとしか考えられない。
貢よりも年上の男の素直に言う事を聞くその態度が、貢には可愛くてならな
かった。
「万子。ちょっと我慢をしていろよ!」
自分の精液の臭いがしているオマ〇コはさすがに舐める気がしない。
貢はそう言うと、ホースを取り上げた。
「ウムッ。ウッ。苦しい・・・」
シャワーのノズルを外されたホースは恥ずかしげにオチョボ口を開けている
万のアヌスに入って、お湯が勢い良く流れ込んでいた。
直ぐに直腸を一杯にしたぬるま湯は逆流を始めて、腸の中に残っていた汚物
と共に流れでている。
出てくるお湯が透明になるまで2~3回繰り返す。
「ヨーシ。キレイになったぞ!万子。如何だ・・」
「何だ!キレイにして貰った御礼も無いのか?」
恥ずかしそうに立ち上がりかける万の、先程張ったのとは反対側の尻をパ
チンと叩いている。(続く)
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